日露戦争後の東アジアを行く --
内海愛子 /編・解説   -- 梨の木舎 -- 2021.11 -- 21cm -- 174p

資料詳細

タイトル 村井宇野子の朝鮮・清国紀行
副書名 日露戦争後の東アジアを行く 1906〈明治39〉年4月14日~6月16日 教科書に書かれなかった戦争
著者名等 内海愛子 /編・解説  
出版 梨の木舎 2021.11
大きさ等 21cm 174p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945) , 朝鮮-紀行 , 中国-紀行 , 朝鮮-歴史-李朝時代 , 中国-歴史-清時代
個人件名 村井 宇野子
注記 文献あり
著者紹介 【内海愛子】1941年東京生まれ。早稲田大学第一文学部社会学専修卒業。日本朝鮮研究所・インドネシア共和国国立パジャジャラン大学文学部・立教大学文学部非常勤講師などを経て恵泉女学園大学教員。現在、同大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 明治の「たばこ王」と称された村井吉兵衛の妻、村井宇野子の60日間におよぶ、朝鮮、清国の旅日記。日露戦争の戦跡が今なお生々しく残る清国を歩き、宇野子は何を見聞きしたのか。日本人女性が歩いた、軽便鉄道、軍用鉄道を乗り継ぐ全長8700キロの旅。
要旨 漱石よりも3年前だった。新たな「帝国の版図」を日本人女性が歩いた、軽便鉄道、軍用鉄道を乗り継ぐ全長8700キロの旅。
目次 東京を出発;玄海灘を渡る;釜山の街で;京釜鉄道に乗って;大邱の駅で;朝鮮の首府 漢城;日本人の居留地 泥〓;景福宮;大臣の家庭のありさま;龍山〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8166-2106-2   4-8166-2106-7
書誌番号 1113928164
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113928164

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