原武史 /著   -- 講談社 -- 2021.12 -- 19cm -- 328p

資料詳細

タイトル 最終列車
著者名等 原武史 /著  
出版 講談社 2021.12
大きさ等 19cm 328p
分類 686.21
件名 鉄道-日本
著者紹介 1962年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。東京大学大学院博士課程中退。現在、放送大学教授、明治学院大学名誉教授。専攻は日本政治思想史。『「民都」大阪対「帝都」東京』(講談社)でサントリー学芸賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コロナ禍という未曽有の危機から脱却し、鉄道業がふたたび脚光を浴びる可能性はあるのか。講談社のPR誌『本』連載「鉄道ひとつばなし」のうち単行本化されていないものを収録し、あらたに「ポストコロナ時代の鉄道」についての考察を加えた1冊。
要旨 コロナ禍は鉄道という交通手段の本質をあぶり出した!四季の車窓から日本近代150年の歴史と先人に思いを馳せる「鉄学者」は、マスクをし、スマホを握りしめる乗客とともに傷みきった社会で公共性は再建できるのかを問う。愛と哀しみのレールエッセイ。
目次 菊と鉄道;駅と西武と;鉄路の空間政治学;年々歳々;列車はなにを運ぶのか?;鉄道と私;コロナと鉄道
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-526352-5   4-06-526352-2
書誌番号 1113929065
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113929065

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 686.2 一般書 貸出中 - 2071729926 iLisvirtual
戸塚 公開 686 一般書 貸出中 - 2071729942 iLisvirtual