渡邊大門 /編   -- 東京堂出版 -- 2021.12 -- 20cm -- 343p

資料詳細

タイトル 秀吉襲来
著者名等 渡邊大門 /編  
出版 東京堂出版 2021.12
大きさ等 20cm 343p
分類 210.48
件名 日本-歴史-安土桃山時代
個人件名 豊臣 秀吉
著者紹介 1967年神奈川県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。業績に『関ヶ原合戦人名事典』(東京堂出版、編著)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:清須会議後の羽柴秀吉と柴田勝家 角明浩著. 秀吉の天下人への台頭と織田家の臣従 柴裕之著. 秀吉軍、四国に襲来す 須藤茂樹著. 豊臣政権下における真田昌幸 水野伍貴著. 上杉景勝と豊臣政権 田中宏志著. 徳川家康はいかにして秀吉に臣従したのか 平野明夫著. 島津氏はなぜ秀吉と戦ったのか 光成準治著. 毛利輝元と羽柴秀吉 渡邊大門著. 小田原参陣までの伊達政宗 垣内和孝著. 豊臣政権と北条氏政・氏直 片山正彦著
内容紹介 秀吉との戦いに敗れて滅亡した者、戦いには敗れたが家を守り切った者、戦わずして臣従した者などに焦点を当て、「外交」をキーワードに、それぞれの大名家との交渉過程を丁寧に描いた1冊。秀吉の天下統一過程を明らかにする。
要旨 ある者は戦わずして屈服し、ある者は戦いに敗れて臣従し、ある者は戦って命を落とした。“外交”交渉を切り口にして、秀吉の天下統一過程を明らかにする。
目次 第1章 清須会議後の羽柴秀吉と柴田勝家;第2章 秀吉の天下人への台頭と織田家の臣従;第3章 秀吉軍、四国に襲来す―秀吉の四国平定戦と長宗我部元親;第4章 豊臣政権下における真田昌幸―豊臣・徳川間における巧みな交渉術;第5章 上杉景勝と豊臣政権;第6章 徳川家康はいかにして秀吉に臣従したのか―織田大名から豊臣大名へ;第7章 島津氏はなぜ秀吉と戦ったのか;第8章 毛利輝元と羽柴秀吉―中国国分の様相をめぐって;第9章 小田原参陣までの伊達政宗;第10章 豊臣政権と北条氏政・氏直
ISBN(13)、ISBN 978-4-490-21059-0   4-490-21059-0
書誌番号 1113929400
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113929400

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.4 一般書 利用可 - 2071692216 iLisvirtual
山内 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2071860399 iLisvirtual