苦闘と変革の25年 -- 光文社新書 --
喜瀬雅則 /著   -- 光文社 -- 2021.12 -- 18cm -- 413p

資料詳細

タイトル オリックスはなぜ優勝できたのか
副書名 苦闘と変革の25年
シリーズ名 光文社新書
著者名等 喜瀬雅則 /著  
出版 光文社 2021.12
大きさ等 18cm 413p
分類 783.7
件名 オリックス・バファローズ
注記 文献あり
著者紹介 1967年神戸市生まれ。スポーツライター。関西学院大学経済学部卒。90年に産経新聞社入社。17年7月末に産経新聞社を退社。以後は業務委託契約を結ぶ西日本新聞社を中心にプロ野球界の取材を続けている。著書に『牛を飼う球団』(小学館)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 下馬評を大きく覆し、2年連続最下位からのペナント制覇は、いかに成し遂げられたのか?逆に、なぜかくも長き暗黒時代が続いたのか?黄金期も低迷期も見てきた元番記者が、組織変革のキーマンたちへの豊富な取材で綴る。
要旨 下馬評を大きく覆し、二年連続最下位からのペナント制覇は、いかに成し遂げられたのか?逆に、なぜかくも長き暗黒時代が続いたのか?黄金期も低迷期も見てきた元番記者が豊富な取材で綴る。一九九四年の仰木彬監督就任まで遡り、イチロー、九六年日本一、球界再編騒動、球団合併、仰木監督の死、暗黒期、二〇一四年の二厘差の二位、二一年の優勝までを圧倒的な筆致で描く。
目次 プロローグ 2021年キャンプ;第1章 がんばろうKOBE;第2章 契約金0円;第3章 仰木彬と梨田昌孝;第4章 バファローズ継承;第5章 岡田彰布と森脇浩司;第6章 スカウト革命;第7章 宗佑磨、吉田正尚、山本由伸;第8章 キャンプ地移転、育成強化;第9章 ラオウ杉本裕太郎;第10章 紅林弘太郎;終章 T‐岡田;エピローグ 3つの跡地
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04582-1   4-334-04582-0
書誌番号 1113929735

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