女プロデューサー泣き笑い奮戦記 -- 改訂版 --
益田祐美子 /著   -- アートデイズ -- 2021.12 -- 19cm -- 247p

資料詳細

タイトル 映画づくりはロマンとソロバン!
副書名 女プロデューサー泣き笑い奮戦記
版情報 改訂版
著者名等 益田祐美子 /著  
出版 アートデイズ 2021.12
大きさ等 19cm 247p
分類 778.4
件名 映画-製作・演出
注記 作品目録あり
著者紹介 1961年、岐阜県高山市生まれ。金城学院大学卒業。大学在学中からNHK岐阜・名古屋でニュースや子ども向け番組に出演。結婚後は主婦のかたわら、女性誌で記者として活躍。出産を機に専業主婦となるが、2003年イランとの合作映画『風の絨毯』製作で映画プロデューサーに転身。その後、株式会社平成プロジェクトを設立し、映画、テレビ番組などを製作し、数々の賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 40歳の主婦が、ある日、映画を作りたいと夢見た。大金を集め、夢は叶い、その後も次々に映画を作った。現場にはいつも波乱が起き…。20年間にわたる著者の映画作りへの情熱、「涙あり笑いあり」のその道のりを綴った爽やかな手記。
要旨 40歳の主婦が、ある日、映画を作りたいと夢見た。大金を集め、夢は叶い、その後も次々に映画を作った。イランでも韓国でもロシアでも。しかし、現場にはいつも波乱が起き、それでも、いつも魔法のように映画は完成し、大きな話題となるのだった…。日ロ合作の長編『ハチとパルマの物語』はコロナ禍でも、日本とロシアで大評判となり、たくさんの映画賞に輝いた。『ソローキンの見た桜』から続いたロシアとの関係は盤石なものになった。その間にも、映画の製作は続き、新たに長編『愛する人へ』(仮)に取りかかる。―本書は、20年にわたる著者の映画作りへの情熱、「涙あり笑いあり」のその道のりを綴った爽やかな手記である。
目次 第1章 映画プロデューサーって何する人?;第2章 映画の舞台裏は波瀾万丈;第3章 お金のなる木は人間の結びつき;第4章 ロケも宣伝も毎日が大騒動;第5章 魔女とイラン人との化かし合い;第6章 映画製作の人脈と体験は次につながる財産;第7章 『築城せよ!』を築城せよ;第8章 人生は玉虫色が面白い;第9章 映画プロデューサーはやめられない;第10章 被災地に贈る『サンマとカタール』と『一陽来復』;第11章 ロシアから世界へ!
ISBN(13)、ISBN 978-4-86119-295-1   4-86119-295-1
書誌番号 1113929844
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113929844

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