コロナ時代を読み解くヒント --
斎藤文彦 /著, プチ鹿島 /著   -- ホーム社 -- 2021.12 -- 19cm -- 428p

資料詳細

タイトル プロレス社会学のススメ
副書名 コロナ時代を読み解くヒント
著者名等 斎藤文彦 /著, プチ鹿島 /著  
出版 ホーム社 2021.12
大きさ等 19cm 428p
分類 788.2
件名 プロレス
著者紹介 【斎藤文彦】1962年、東京都杉並区生まれ。プロレスライター、コラムニスト、大学講師。オーガスバーグ大学教養学部卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻博士後期課程満期退学。在米中の1981年より『プロレス』誌の海外特派員をつとめ、『週刊プロレス』創刊時より同誌記者として活動。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 プロレスを語ることは今の時代を語ることである…。ベテランプロレス記者であり社会学講師の顔も併せ持つ斎藤文彦と、世相を独自の視点で斬る「時事芸人」であるプチ鹿島が、プロレスを切り口にコロナ時代を読み解くヒントを語りつくす。
要旨 プロレスを語ることは今の時代を語ることである。「プロレスライター」&「時事芸人」が最強タッグ結成!『KAMINOGE』人気連載が待望の書籍化!!
目次 プロレスにおける無観客試合;WWE史から学ぶ“社会集団”としての組織論;NWA史から見る“権威”とはいかにして作られるのか?;“権威”とは、歴史の対立構造や価値基準によって作られる;情報の確認と検証がされないまま“真実らしきもの”が作られていくネット時代;女性の地位向上や男女平等が叫ばれている現代社会とプロレスの関係性;“ウォリアーズ世代”はイチから自己プロデュースができた時代の最後のスーパースターたち;“ガチ”という言葉の意味;プロレスから学んだマイノリティの意識;アンダーテイカー完全引退で考える“怪奇派”のルーツ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8342-5353-5   4-8342-5353-8
書誌番号 1113930033
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113930033

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 788 一般書 貸出中 - 2072451816 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 788 一般書 利用可 - 2063654976 iLisvirtual