脳AI融合の最前線 --
紺野大地 /著, 池谷裕二 /著   -- 講談社 -- 2021.12 -- 19cm -- 285p

資料詳細

タイトル 脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか
副書名 脳AI融合の最前線
著者名等 紺野大地 /著, 池谷裕二 /著  
出版 講談社 2021.12
大きさ等 19cm 285p
分類 491.371
件名 , 人工知能
注記 文献あり
著者紹介 【紺野大地】1991年、山形県川西町生まれ。2015年、東京大学医学部卒業。2018年、東京大学大学院医学系研究科博士課程入学。東京大学医学部附属病院老年病科医師。現在、「ERATO 池谷脳AIプロジェクト」のメンバーとして研究に携わっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 脳と人工知能といった2つの研究分野が過去にどのような成果を生んできたのか、現時点での最先端はどこにあるのか、そして、未来では何ができるようになるのかを紹介する。SFではない、科学者たちが真剣に見据える近未来へと誘う1冊。
要旨 頭に思い浮かべたことを、AIがあっという間に文章にしてくれる。睡眠を司る脳領域を刺激して、一瞬で深い眠りについたり目覚めたりできる。食欲を司る脳領域を刺激して、苦労せずにダイエットできる。脳の健康状態をAIがチェックして、うつになる前にメンテナンスしてくれる。集中力が途切れたら、AIがすかさず察知して脳の“やる気スイッチ”を刺激してくれる。アインシュタインなど過去の偉人の“脳”を借りられる。コンピュータ上に自分の脳を再現できる…SFではありません。これは、科学者たちが真剣に見据える近未来なのです。
目次 イントロダクション―2×××年の未来予測;第1章 脳とAI融合の「過去」(離れた大陸間で、ネズミが意思疎通をする?;地磁気を「感じて」迷路を解くネズミ;「念じる」だけでロボットをあやつる ほか);第2章 脳とAI融合の「現在」(脳と人工知能の研究が融合した最新成果;脳とAI融合の現在から「未来」へ);第3章 脳とAI融合の「未来」(池谷脳AI融合プロジェクト;脳研究における次世代の「三つの目標」;人工知能は人間を超えるのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-526515-4   4-06-526515-0
書誌番号 1113930360
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113930360

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