資料詳細

【図書】 拾遺和歌集

岩波文庫 --
小町谷照彦／校注, 倉田実／校注 -- 岩波書店 -- ２０２１．１２ -- １５ｃｍ -- ６８８，４９ｐ

タイトル	拾遺和歌集
シリーズ名	岩波文庫
著者名等	小町谷照彦／校注, 倉田実／校注
出版	岩波書店２０２１．１２
大きさ等	１５ｃｍ６８８，４９ｐ
分類	911.1353
注記	索引あり
内容紹介	『拾遺和歌集』本文や注、人名索引などを文庫化。藤原道長による摂関体制最盛期を目前とした頃に成立。花山院の自撰とされ、『古今集』『後撰集』に次ぐ三番目の勅撰集で、「三代集」の達成を示す。
要旨	恋すてふ我が名はまだき立にけり人知れずこそ思そめしか―藤原道長による摂関体制最盛期を目前とした寛弘２、３年（１００５、０６）頃の成立。花山院の自撰とされ、『古今集』『後撰集』に次ぐ三番目の勅撰集で、「三代集」の達成を示す。歌合歌や屏風歌など、晴の歌が多く、歌語の拡充・洗練が進み、優美平淡な詠風が定着している。
目次	春；夏；秋；冬；賀；別；物名；雑上；雑下；神楽歌〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN	978-4-00-300289-6　　 4-00-300289-X
書誌番号	1113931241

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