「大政奉還」のプレスリリース書いてみた --
鈴木正義 /著, 金谷俊一郎 /監修   -- 日経BP -- 2021.12 -- 21cm -- 259p

資料詳細

タイトル もし幕末に広報がいたら
副書名 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた
著者名等 鈴木正義 /著, 金谷俊一郎 /監修  
出版 日経BP 2021.12
大きさ等 21cm 259p
分類 674
件名 PR , 日本-歴史
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【鈴木正義】NECパーソナルコンピュータ、レノボ・ジャパン広報 部長。1987年國學院大学文学部卒。古舘プロジェクト、メンター・グラフィックスなどを経て、2004年よりアップルにて本格的に広報専門職のキャリアをスタート。11年レノボと日本電気の合弁事業NECパーソナルコンピュータの設立を機にレノボ・ジャパン入社。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「歴史+広報」という組み合わせで、歴史的な出来事を報道発表の視点で描き直した1冊。日本史大事件のプレスリリースなどを通して、広報の仕事を学ぶことができる。
要旨 武田信玄の死を広報的にごまかしてみる、「本能寺の変」に学ぶ危機対応の原則、坂本龍馬が150年後に向けたプレスリリース…歴史的な出来事を報道発表の視点で描く。
目次 第1章 リスクマネジメント(武田信玄の死を広報的にごまかしてみる;元寇に失敗した元軍の言い訳を広報する;一方的な「忠臣蔵」を吉良家側から情報発信 ほか);第2章 制度改革(人にはどれだけの土地が必要か;エグい「武家諸法度」はソフト路線で発表する;お手本のような負のループ「徳政令」 ほか);第3章 マーケティング(源頼朝が編み出したエンゲージメント強化策;超優良コンテンツ『古事記』で『ワンピース』超え;松尾芭蕉を旅行系の人気ユーチューバーに ほか);第4章 広報テクニック(「刀狩」にプレスが同行したらどうなるか;江戸幕府が一揆について意識調査をしてみたら;ヤマタノオロチ伝説でリリースの書き方を復習 ほか);第5章 リーダーシップ(井伊直弼、命懸けのコンプライアンス違反;板垣退助“最期の言葉”を広めたのは誰?;坂本龍馬が150年後に向けたプレスリリース ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11144-2   4-296-11144-2
書誌番号 1113931268
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113931268

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