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【図書】 地球外生命

アストロバイオロジーで探る生命の起源と未来 -- 中公新書 --
小林憲正 ／著   -- 中央公論新社 -- ２０２１．１２ -- １８ｃｍ -- ２７４ｐ

資料詳細

タイトル 地球外生命
副書名 アストロバイオロジーで探る生命の起源と未来
シリーズ名 中公新書
著者名等 小林憲正 ／著  
出版 中央公論新社 ２０２１．１２
大きさ等 １８ｃｍ ２７４ｐ
分類 461.6
件名 生命 , 宇宙生物学
注記 文献あり
著者紹介 １９５４年愛知県生まれ。８２年東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了。理学博士。横浜国立大学工学部助教授などを経て、現在、横浜国立大学名誉教授。専門は分析化学とアストロバイオロジー。著書に『宇宙から見た生命史』（ちくま新書）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 生命はどう生まれたのか。アミノ酸などが生成する過程と生物誕生の間に何があったか、いまだ明らかではない。進化のプロセスと、惑星探査での知見をもとにアストロバイオロジー（宇宙生物学）から、生命の起源と地球外生命に迫る１冊。
要旨 生命はどう生まれたか。アミノ酸などが生成する過程と生物誕生の間に何があったか、いまだ明らかではない。しかし、現在その空白は、宇宙で作られた有機物が埋めるという見方が有力だ。宇宙が命のふるさとならば、地球外の惑星にも多数存在すると考えた方が自然だろう。本書は、進化のプロセスと、最新の惑星探査での知見をもとに、アストロバイオロジー（宇宙生物学）から、生命の起源と地球外生命に迫る。
目次 第１章　地球外生命観―古代ギリシャから今日まで；第２章　生命の誕生は必然か偶然か；第３章　知的生命への進化―地球をモデルケースとして；第４章　火星生命探査；第５章　ウォーターワールドの生命；第６章　タイタン　生命概念の試金石；第７章　太陽系を超えて；第８章　生物の惑星間移動と惑星保護；第９章　地球外生命から考える人類のルーツと未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102676-7　　 4-12-102676-4
書誌番号 1113931316
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113931316

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