J.カルリエ,A.I.デイヴィッドソンとの対話 -- 叢書・ウニベルシタス --
ピエール・アド /〔著〕, 小黒和子 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2021.12 -- 20cm -- 327,7p

資料詳細

タイトル 生き方としての哲学
副書名 J.カルリエ,A.I.デイヴィッドソンとの対話
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ピエール・アド /〔著〕, 小黒和子 /訳  
出版 法政大学出版局 2021.12
大きさ等 20cm 327,7p
分類 135.5
注記 原タイトル:LA PHILOSOPHIE COMME MANIERE DE VIVRE
注記 索引あり
著者紹介 【ピエール・アド】1922年生。パリのカトリック家庭に生まれ,神学教育を受ける。ソルボンヌで神学・哲学・文献学を学ぶ。EPHEのディレクター等を経て,82年にコレージュ・ド・フランスの教授に就任。2010年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ギリシャ・ローマ世界では哲学は論理体系の構築である前に、人々が自然の神秘を受け止め、日常生活の苦難を乗り越えるための知恵、生の様式、精神の修練であった。古代哲学を教えていた著者が相互的な学びに基づく哲学の本質について語った自伝的な対話の書。
要旨 ギリシャ・ローマ世界では、哲学は論理体系の構築である前に、人々が自然の神秘を受け止め、日常生活の苦難を乗り越えるための知恵、生の様式、精神の修練であった―新プラトン主義やストア派などの研究で世界的に知られ、コレージュ・ド・フランスで古代哲学を教えた著者が、相互的な学びに基づく哲学の本質について易しく語った自伝的な対話の書。哲学な思索への最良の入門書!
目次 第1章 教会の法衣のもとで;第2章 研究・教育・哲学;第3章 哲学の言述;第4章 解釈・客観性・誤読;第5章 合一体験と哲学的生;第6章 精神の修練としての哲学;第7章 生き方としての哲学、知の探求としての哲学;第8章 ソクラテスからフーコーまで―ひとつの長い伝統;第9章 受け入れがたいもの?;第10章 いま在ることがわれわれの幸福
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-01138-2   4-588-01138-3
書誌番号 1113931349
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113931349

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中央 5階人文科学 135.5 一般書 予約受取待 - 2071728032 iLisvirtual