研究法と解釈法 -- 考古調査ハンドブック --
若松良一 /著   -- ニューサイエンス社 -- 2021.12 -- 21cm -- 242p

資料詳細

タイトル 埴輪
副書名 研究法と解釈法
シリーズ名 考古調査ハンドブック
著者名等 若松良一 /著  
出版 ニューサイエンス社 2021.12
大きさ等 21cm 242p
分類 202.5
件名 遺跡・遺物 , 埴輪
著者紹介 【若松良一】1955年埼玉県生まれ。法政大学大学院日本史学(考古学)修士課程修了後、同志社大学で森浩一教授の指導を受ける。埼玉県教育委員会学芸員として、さきたま資料館で、埼玉古墳群の調査・研究と保存修理事業に従事。一貫して埴輪を研究テーマとする。現在は退職して研究と講演を続けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 自序―読者の皆様へ;1 円筒埴輪の研究(円筒埴輪の研究史;円筒埴輪の調査と成果の利用―埼玉県東松山市諏訪山33号墳の報告書から;古墳群の円筒埴輪の連続編年とその成果―埼玉古墳群の円筒埴輪:稲荷山古墳の埴輪と提起される問題;円筒埴輪と古代の日韓関係―日本最後の埴輪:逆輸入された埼玉中の山古墳の特殊な埴輪);2 形象埴輪の研究―人物・動物埴輪(研究法と解釈法;人物埴輪の種類と編年;動物埴輪の種類と編年;人物埴輪の衣服の特殊表現から解釈を試みる―左衽と右衽:巫女と武人の襟合わせの違いから;狩猟を再現した動物埴輪から解釈を試みる「猪鹿埴輪論」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8216-0534-7   4-8216-0534-1
書誌番号 1113931469
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113931469

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