吟味思考を育む --
坂本旬 /編著, 山脇岳志 /編著   -- 時事通信出版局 -- 2022.1 -- 21cm -- 393p

資料詳細

タイトル メディアリテラシー
副書名 吟味思考を育む
著者名等 坂本旬 /編著, 山脇岳志 /編著  
出版 時事通信出版局 2022.1
大きさ等 21cm 393p
分類 361.453
件名 マス・メディア , ジャーナリズム
注記 欧文タイトル:MEDIA LITERACY
著者紹介 【坂本旬】法政大学キャリアデザイン学部教授。1959年大阪府出身。東京都立大学大学院教育学専攻博士課程単位取得満期退学。専門はメディア情報教育学、図書館情報学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 これまで分断されてきたメディアリテラシー研究という学問の世界と、ジャーナリズム、そして教育現場をつなぐ1冊。「1億総メディア社会」を生き抜くためのスキルを育む、メディアリテラシー入門。
要旨 メディアリテラシーと、その根幹にあるクリティカルシンキング。「1億総メディア社会」を生き抜くため、今、求められているスキルを育む一冊。「自ら考えた結果、否定するだけでなく肯定することもクリティカルシンキング」吟味して物事を考えるスキルを持つ人が増えることが「多様で寛容な社会」につながる―。メディア経営から、SNS分析、デジタルシティズンシップにいたるまで、当代の専門家たちが集結。学校での実践も10例掲載。
目次 第1部 メディアの激変とメディアリテラシーの潮流(激変するメディア;若年層のSNS利用とコミュニケーション特性 ほか);第2部 ジャーナリストの視点と実践(すべての情報は再構成されている(Interview);「Should(べき論)」ではなく「How(方法論)」を教えよう(Interview) ほか);第3部 教育現場での実践(想像力を働かせよう「朝の会」やホームルーム、授業で使える“ソ・ウ・カ・ナ”チェック;大人と本に興味を持たせる「図書館 出前講座」 ほか);第4部 座談会 メディアリテラシー教育の現在地と未来―中央官庁、教育委員会、学校の現場から(メディアリテラシー教育は「場末」に置かれている?;「主体的・対話的で深い学び」の本質は、クリティカルシンキングの育成 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7887-1797-8   4-7887-1797-2
書誌番号 1113932162
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113932162

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2071738356 iLisvirtual