日本バイアウト研究所 /編   -- きんざい -- 2021.12 -- 22cm -- 335p

資料詳細

タイトル プライベート・エクイティとESG
著者名等 日本バイアウト研究所 /編  
出版 きんざい 2021.12
大きさ等 22cm 335p
分類 338.8
件名 プライベートエクイティファンド , ESG投資
注記 索引あり
内容 内容:ESGの潮流とプライベート・エクイティ領域における二つの視点 杉浦慶一著. 海外のプライベート・エクイティ領域におけるESGの潮流 寺竹成史著. バイアウト・ファンドへの投資におけるESG 佐村礼二郎著 國分基弘著. 中堅・中小企業の事業承継案件におけるESGの視点 小林和成著. プライベート・エクイティの周辺領域のESG 齋藤大彰著. バイアウト投資におけるESGデューデリジェンスとサステナブル経営 眞野薫著 吉野恭平著. プライベート・エクイティ領域におけるESGの法務の視点 清水啓子著 服部紘実著. 投資先企業のサステナビリティ経営を実現するバイアウト・ファンドの取り組み 束原俊哉著 早川裕著 平川努著. ESG推進による企業の持続可能性と価値向上に向けた取り組み 加藤拓著 岩田周子著 John H.M.Cheuck著. 日本のバイアウト市場の深化 杉浦慶一著. 日本における非上場の中堅・中小企業のESGへのアプローチ 桑木翔太述. 日本のバイアウト・ファンドの投資先企業におけるESG経営の論点 土屋大輔述. 海外のプライベート・エクイティ・ファンドのESGの取り組みから学ぶ 古屋武人述. 日本におけるESGプロフェッショナル人材の現状と将来展望 山本恵亮述. 日本のバイアウト・ファンドによるESGへの取り組みの現状と展望 喜多慎一郎述 飯沼良介述 二井矢聡子述 野津慎次司会
要旨 日本においてESGに関する議論が進展するなかで、プライベート・エクイティ・ファンドの投資活動におけるESG要素の考慮について論じた本邦初の専門書。日本のバイアウト・ファンドの投資先企業におけるESGの推進事例も紹介。また、非上場の中堅・中小企業にもESGへの対応が求められていくなかで、プロフェッショナルへのインタビューおよび座談会を通じて、今後の展望について考察。
目次 第1部 プライベート・エクイティ領域におけるESGの潮流と実務(ESGの潮流とプライベート・エクイティ領域における二つの視点―ジェネラル・パートナーとリミテッド・パートナーとの協働に向けて;海外のプライベート・エクイティ領域におけるESGの潮流―日本でのベストプラクティスの実践のために;バイアウト・ファンドへの投資におけるESG―ゲートキーパーの視点からの考察;中堅・中小企業の事業承継案件におけるESGの視点―社会性と問題解決へのアプローチ方法 ほか);第2部 バイアウト・ファンドの投資先企業におけるESGの推進事例(投資先企業のサステナビリティ経営を実現するバイアウト・ファンドの取り組み―コスモライフとキューサイの事例;ESG推進による企業の持続可能性と価値向上に向けた取り組み―リフェニックスインターナショナルとマルホンの事例);第3部 課題と将来展望(補論 日本のバイアウト市場の深化―ESG投資とESG融資の両輪に向けて;日本における非上場の中堅・中小企業のESGへのアプローチ―事業特性を考慮した取り組み;日本のバイアウト・ファンドの投資先企業におけるESG経営の論点―レスポンシブル・エグジットを意識した一体的な取り組みの推進;海外のプライベート・エクイティ・ファンドのESGの取り組みから学ぶ―ゲートキーパーの立場からの日本への示唆 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-322-14012-5   4-322-14012-2
書誌番号 1113932235
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113932235

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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