桜美林大学叢書 --
清水安三 /著   -- 桜美林大学出版会 -- 2021.12 -- 19cm -- 341,4p

資料詳細

タイトル 朝陽門外
シリーズ名 桜美林大学叢書
著者名等 清水安三 /著  
出版 桜美林大学出版会 2021.12
大きさ等 19cm 341,4p
分類 198.321
個人件名 清水 安三
注記 朝日新聞社 1939年刊の再刊
注記 索引あり
著者紹介 1891~1988年。滋賀県生まれ。同志社大学神学部を卒業し、1917年にキリスト教の伝道者として中国に渡る。1919年春に北京に移住ののち、1921年に旱災児童救援活動に挺身。同年、貧困に苦しむ女子児童のための学校を創設。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本書(1939年刊)は著者の前半生の自伝で、学校設立とその発展のための奮闘、日中戦争開始期の北京の様子、苦楽をともにした伴侶との交流・活動などを活写する。中国から帰国した1946年、桜美林学園を創立し、教育者として生涯その発展に心血を注いだ。
目次 第1部 朝陽門外―戦火を超ゆるもの(戦跡を低徊する;支那内地を一巡 ほか);第2部 崇貞物語―清水安三自伝(支那につかまる;崇貞学園生る ほか);第3部 活ける供物―清水美穂の生涯(『伊吹の記念』;米倉の迷い小雀 ほか);第4部 相応しき者―小泉郁子の半生(一喝された女性;オベリンの憩いの家 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-2080-4   4-8460-2080-0
書誌番号 1113932662
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113932662

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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