AI社会のその先の未来を描く「シミュレーション仮説」 --
リズワン・バーク /著, 竹内薫 /監訳, 二木夢子 /訳   -- 徳間書店 -- 2021.12 -- 19cm -- 403p

資料詳細

タイトル われわれは仮想世界を生きている
副書名 AI社会のその先の未来を描く「シミュレーション仮説」
著者名等 リズワン・バーク /著, 竹内薫 /監訳, 二木夢子 /訳  
出版 徳間書店 2021.12
大きさ等 19cm 403p
分類 401
件名 科学論 , 仮説 , シミュレーション
注記 原タイトル:THE SIMULATION HYPOTHESIS
著者紹介 【リズワン・バーク】起業家、投資家、ビデオゲームパイオニア、インディーズ映画プロデューサー。また、MITゲームラボによってキャンパス内に設立された〈プレイ・ラボ〉の創始者でもあり、ベイビュー・ラボを運営している。マサチューセッツ工科大学(MIT)でコンピューターサイエンス学士号、スタンフォード大学経営大学院で経営学修士号を取得。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 あなたも映画「マトリックス」の世界にいる、と気づくことになる。ホーキング博士は、現実は50%と考えた。人間存在の意味を、ゲーム、AI、量子物理学から解き明かす。シミュレーション仮説を堂々と主張し、現代物理学を解釈した1冊。
目次 0 概観(シミュレーション仮説);1 マトリックスの作り方―コンピューターサイエンス(ステージ0~3:『ポン』からMMORPGまで;ステージ4~8:仮想現実からマインド・インターフェイスへ ほか);2 シミュレーション仮説は私たちの世界をいかに説明するか―物理学(条件付きレンダリングと、確率の波の収縮);3 シミュレーション仮説は未解明の現象をいかに説明するか―神秘思想(幻のような、ビデオゲームのような、夢の世界における魂;複数のライフと、ビデオゲームのクエストとしてのカルマ ほか);4 諸説の統合(懐疑論者と信奉者―コンピューターによる計算のエビデンス;グレート・シミュレーションとその意味)
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865393-4   4-19-865393-3
書誌番号 1113933443

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 401 一般書 貸出中 - 2071762044 iLisvirtual
山内 公開 401 一般書 貸出中 - 2071824961 iLisvirtual