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【図書】 原発事故被災自治体の再生と苦悩

富岡町１０年の記録 --
高木竜輔 ／編著, 佐藤彰彦 ／編著, 金井利之 ／編著   -- 第一法規 -- ２０２１．１２ -- ２１ｃｍ -- ３９７ｐ

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タイトル 原発事故被災自治体の再生と苦悩
副書名 富岡町１０年の記録
著者名等 高木竜輔 ／編著, 佐藤彰彦 ／編著, 金井利之 ／編著  
出版 第一法規 ２０２１．１２
大きさ等 ２１ｃｍ ３９７ｐ
分類 369.36
件名 福島第一原発事故（２０１１）－復興－福島県－富岡町（福島県）
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 【高木竜輔】尚絅学院大学総合人間科学系社会部門准教授。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。修士（社会学）。主な著書に、『原発避難者の声を聞く』（岩波書店、２０１５年、共著）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 原発事故被災地ではどのような復興政策がなされたか。住民ならびに被災地はどのような状況に置かれているか。東日本大震災に伴う原子力発電所事故により全町避難を余儀なくされた福島県富岡町の１０年にわたる復興の過程を、長期現地調査をもとに描き出す。
目次 原発事故被災地の苦悩；原発事故被災自治体・富岡町１０年の軌跡；第１部　国の政策の中での町の復興施策（避難者／被災者への支援策；除染と住民―「除染」幻想に振り回された１０年；イノベーション・コースト構想の展開過程；「復興」に込められた意図；復興計画と町政構造の「復興」）；第２部　町の復興施策と住民生活の再編（長期化する避難生活と生活再建；避難指示解除と避難生活の再編；長期避難の下での２つの地域包括ケアシステムの模索；“復興”メガソーラー事業成立の構造と今後への課題；被災当事者によるコミュニティづくり―その軌跡を振り返る）；原子力災害からの復興とは何だったのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-474-07612-9　　 4-474-07612-5
書誌番号 1113934023
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113934023

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中央 ４階社会科学 Map 369.3 一般書 利用可 - 2071897233 iLisvirtual

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