対談 -- 1 日本人-和の目洋の目 --
近藤誠一 /著   -- 写真文化首都「写真の町」東川町 -- 2021.11 -- 22cm -- 357p

資料詳細

タイトル 近藤誠一全集 1
各巻タイトル 対談 1 日本人-和の目洋の目
著者名等 近藤誠一 /著  
出版 写真文化首都「写真の町」東川町 2021.11
大きさ等 22cm 357p
分類 081.6
件名 日本人
著者紹介 1946年神奈川県生まれ。東京大学教養学科卒、1972年外務省入省。ユネスコ大使、駐デンマーク大使、文化庁長官を務め、現在は近藤文化・外交研究所代表、外務省参与。国際ファッション専門職大学学長。北海道東川町芸術文化振興プロジェクト参与。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:伝統的な礼法や所作にみる日本人の特性 小笠原敬承斎述 宇津木安来述. 日本人と人情 柳家さん喬述. 日本人にとって美しさとは 高階秀爾述. 日本人の科学する心とは 野依良治述. 日本人とVR〈仮想現実〉 廣瀬通孝述. 茶の湯に見る日本人のこころ 熊倉功夫述. 西欧芸術と日本人 吉田都述. 日本の工芸と西欧の工芸 内田篤呉述. 先住民族にわれわれは何を学ぶか 月尾嘉男述. 明治維新期のアメリカに見る日本人像 マーティン・コルカット述. 海外から見た日本の魅力 グレン・S・フクシマ述. ポストコロナ時代の欧州ファッションの行方 リシャール・コラス述. 日本古典と感染症 ロバート・キャンベル述. 医療現場から見た日本人論 堀江重郎述. 日本人にとっての生と死 玄侑宗久述. 建築と文明 隈研吾述. 日本人とキリスト教 前田万葉述. 美しき日本の再生について アレックス・カー述. 日本人であることの意識 加藤登紀子述
内容紹介 近藤誠一・元文化庁長官の「日本人」を探る知への旅。Ⅰ「対談」では、「伝統的な礼法や所作にみる日本人の特性(小笠原敬承斎/宇津木安来)」「日本人と人情(柳家さん喬)」「日本人にとって美しさとは(高階秀爾)」などを収録。
要旨 近藤誠一・元文化庁長官の「日本人」を探る知への旅。
目次 伝統的な礼法や所作にみる日本人の特性(小笠原敬承斎・宇津木安来);日本人と人情(柳家さん喬);日本人にとって美しさとは(高階秀爾);日本人の科学する心とは(野依良治);日本人とVR(仮想現実)(廣瀬通孝);茶の湯に見る日本人のこころ(熊倉功夫);西欧芸術と日本人―ロンドンの舞台から見た日本人論(吉田都);日本の工芸と西欧の工芸―その違いにみる日本文化の本質(内田篤呉);先住民族にわれわれは何を学ぶか(月尾嘉男);明治維新期のアメリカに見る日本人像(マーティン・コルカット);海外から見た日本の魅力(グレン・S・フクシマ);ポストコロナ時代の欧州ファッションの行方(リシャール・コラス);日本古典と感染症(ロバート・キャンベル);医療現場から見た日本人論(堀江重郎);日本人にとっての生と死(玄侑宗久);建築と文明―ポストコロナの建築を問う(隈研吾);日本人とキリスト教(前田万葉);美しき日本の再生について(アレックス・カー);日本人であることの意識(加藤登紀子)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7740-0844-8   4-7740-0844-3
書誌番号 1113934317

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