現代日本の政治と政治家 --
西尾幹二 /著   -- 国書刊行会 -- 2021.12 -- 22cm -- 903p

資料詳細

タイトル 西尾幹二全集 第21巻A
各巻タイトル 現代日本の政治と政治家
著者名等 西尾幹二 /著  
出版 国書刊行会 2021.12
大きさ等 22cm 903p
分類 081.6
件名 日本-政治 , 政治家-日本
注記 付:月報 21(8p 20cm)
注記 布装
内容 内容:冷え冷えとした日本の夏〈二〇〇四年〉. 道徳ははたして教育になじまない?. 私の若い頃の生活と思想から. 日本人は本当の敗戦体験をまだしていない. 危機に弱い日本人の資質. 歴史の古さからくる中国の優越には理由がない. 中国に対する悠然たる優位が見えない日本人. 日本が「孤独」に強くなる心得. 「反日」は日本人の心の問題. 「経済大国」と自ら言わなくなったことについて. 鉄道は輸出になじまない. 学者とイデオロギー. ノンポリ中立主義のうしろにある黒い影. 国防のニヒリズム. 民族の生命力をいかにして甦らせるか. 生き方としての保守. 日本の歴史に「保守」は存在しない. 『真贋の洞察』あとがき. ニューヨーク同時多発テロ以後の保守派の反米主義に異議あり. 嘆かわしい保守思想界一部の左翼返り. 臆病者の思想を排す. 西部邁氏追悼. 対談「日本にとって近代とは何か」 長谷川三千子述 西尾幹二述. 『保守の真贋』〈二〇一七年〉あとがき. サッカーW杯とナショナリズム ほか58編
目次 序に代えて 冷え冷えとした日本の夏(二〇〇四年)―朝鮮総聯、少子化、皇室の新しい危機、イラクの自衛隊、個と平等;1 モラリスト風に;2 保守主義とは何か;3 靖國神社問題、「追悼・平和記念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」(いわゆる「追悼懇」)をめぐって;4 戦後日本をリードした進歩的知識人の正体;5 日本がアメリカから見捨てられる日;6 二十一世紀冒頭二十年間の日本の政治を考える;追補1 対談 高市早苗vs西尾幹二 保守政権を考える;追補2 西尾幹二は保守主義者か 『真贋の洞察』をよむ(岩田温);追補3 西尾幹二論―『国民の歴史』の思想史的位置(杉原志啓)
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-05400-5   4-336-05400-2
書誌番号 1113934319
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113934319

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