韓国最大の支援団体の実像に迫る --
沈揆先 /著, 箱田哲也 /訳   -- 朝日新聞出版 -- 2022.1 -- 19cm -- 415p

資料詳細

タイトル 慰安婦運動、聖域から広場へ
副書名 韓国最大の支援団体の実像に迫る
著者名等 沈揆先 /著, 箱田哲也 /訳  
出版 朝日新聞出版 2022.1
大きさ等 19cm 415p
分類 319.2101
件名 大韓民国-外国関係-日本 , 慰安婦 , 朝鮮人強制連行 , 経済犯罪-大韓民国
著者紹介 【沈揆先】1956年、韓国・京畿道安城生まれ。ソウル大学国語教育学科卒業後、83年に東亜日報入社。大記者などを歴任したのち、2017年に退社。現在はソウル大の日本研究所客員研究員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 韓国最大の元慰安婦支援団体「正義記憶連帯」前理事長が在宅起訴された寄付金流用事件を中心に検証したノンフィクション。韓国社会で「聖域」とされ、メディアの批判の対象から外れされてきた支援団体の問題点に切り込む。
要旨 “芸は熊がやり、お金は自分で使った”元慰安婦の訴えに、韓国国民が衝撃!韓国を代表するジャーナリストが慰安婦支援団体「正義記憶連帯」による寄付金流用事件に切り込んだ話題作!!
目次 第1章 尹美香・慰安婦・大統領(尹美香事件を書くということ;尹美香事件が含む意味;尹美香と正義連の主張に対して ほか);第2章 慰安婦合意と和解・癒やし財団(女性家族省の無神経さと破廉恥さ;姜昌一大使の「和解・癒やし財団解散経緯」発言;「慰安婦合意」は積弊なのか。合意検討TF報告書 ほか);第3章 強制徴用問題と文喜相法案(文喜相法案をどうみるか;文喜相法案の「ダヴィンチコード」;産業遺産情報センターを「第二の靖国神社」にするな)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-251805-7   4-02-251805-7
書誌番号 1113934363
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113934363

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319.2 一般書 利用可 - 2071775685 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 319.2 一般書 利用可 - 2072257084 iLisvirtual