コロナ禍と留学生の存在を視野に入れて --
阿部敦 /著   -- 東京学芸大学出版会 -- 2021.12 -- 21cm -- 137p

資料詳細

タイトル 変革期における介護福祉士養成教育の現状
副書名 コロナ禍と留学生の存在を視野に入れて
著者名等 阿部敦 /著  
出版 東京学芸大学出版会 2021.12
大きさ等 21cm 137p
分類 369.17
件名 介護福祉士
著者紹介 九州看護福祉大学教授。金沢大学大学院社会環境科学研究科博士後期課程修了。博士(社会環境科学)(金沢大学)、学士(人間科学)(早稲田大学)。後年、論文博士制度による学位取得 博士(社会福祉学)(佛教大学)。著書に『日本の若者たちは社会保障をどう見ているのか』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:介護福祉士養成政策の変容に関する一考察. 介護福祉士養成教員が抱く養成教育の現状認識. わが国の介護福祉士養成教員が抱く「介護福祉」をとりまく課題認識. 横山壽一教授とのインタビュー談話記録 横山壽一述. 川口啓子教授および小田史教授とのインタビュー談話記録 川口啓子述 小田史述. 結論
内容紹介 介護福祉士が勉強するテキストはどう変わったのか?介護福祉士の要請はコロナ禍からどのような影響を受けているのか?今、介護福祉士がどのように養成されているかを丁寧に分析し、介護の現場の具体的課題を浮かび上がらせる。
要旨 日本の介護は大丈夫?今、介護福祉士がどのように養成されているかを丁寧に分析し、介護の現場の具体的課題を浮かび上がらせる。介護福祉士が勉強するテキストはどう変わったのか?介護福祉士の養成はコロナ禍からどのような影響を受けているのか?介護福祉士に外国人は増えるのか?そして―日本の介護が充実するために一番必要なことは何か?養成教育を見ると、いろいろな問題がわかってきます。
目次 序論;第1章 介護福祉士養成政策の変容に関する一考察―介護福祉士養成テキスト2018年版と同2019年版の比較より;第2章 介護福祉士養成教員が抱く養成教育の現状認識―外国人留学生の増加とコロナ禍による教育環境の激変期において;第3章 わが国の介護福祉士養成教員が抱く「介護福祉」をとりまく課題認識―階層的クラスター分析による「現状の課題」と「将来像」に関する一考察;第4章 横山壽一教授とのインタビュー談話記録―介護福祉士養成教育に関する調査結果を踏まえて;第5章 川口啓子教授および小田史教授とのインタビュー談話記録―介護福祉士養成教育に関する調査結果を踏まえて;結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-901665-61-2   4-901665-61-8
書誌番号 1113934565
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113934565

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 369.1 一般書 利用可 - 2072001403 iLisvirtual