朝日文庫 --
池澤夏樹 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2022.1 -- 15cm -- 317p

資料詳細

タイトル 終わりと始まり2.0
シリーズ名 朝日文庫
著者名等 池澤夏樹 /著  
出版 朝日新聞出版 2022.1
大きさ等 15cm 317p
分類 914.6
内容紹介 災害体験の資産化、植民地としての沖縄、トランプ大統領と「事実」…。困難を抱える人びとの話に耳を傾け続け、日本の危機、戦争のできる国への変貌を憂える。縦横無尽な作家の身体と心がとらえた、朝日新聞連載の書籍化第2弾。
要旨 災害体験の資産化、植民地としての沖縄、トランプ大統領と「事実」…困難を抱える人びとの話に耳を傾け続け、日本の危機、戦争のできる国への変貌を憂える。縦横無尽な作家の身体と心がとらえた、朝日新聞好評連載書籍化第2弾。
目次 三回忌の後で;憲法をどう論じようか;ホモ・エックスとの共生;伊勢神宮というシステム;名誉ある敗北;快適な都市の設計;希望の設計と未来図;社会主義を捨てるか;高千穂の夜神楽;ギリシャの不幸と財政ゲーム;独裁と戦争;第一次世界大戦の教訓;原発安全神話の独り歩き;災害体験という資産;函館の憤怒・日本の不幸;死地への派遣;喧噪を遠く離れて;弱者の傍らに身を置く;過激とユーモアの不足;地下の水銀、地上の放射能;正倉院の工芸品;桃太郎と教科書;隣人と認め合う努力;ムスリムとフランス社会;無人の国道6号線;主権回復のために;憂国のラップ;映像と台詞;死にかけの三権分立;ギリシャ危機;時間の再配分;難民としての我らと彼ら;ピカソの作品に思う;テロとの戦い;与那国島からの便り;抵抗する若者たち;東電の責任と倫理観;あの津波と次の津波の間;文字と決まり;熊本地震、被災地を訪ねて;普天間基地の二十年;難民問題を考える:上;難民問題を考える:下;場所とモノの出会い;アボリジニの芸術;内地から見る沖縄問題;ルポルタージュ;ガラスの天井;漢字の来し方行く末;トランプ大統領と「事実」;イラク戦争から十四年;ビッグデータとAI;サハリン、二十八年ぶりの再訪;火に包まれた世界で;舞台「子午線の祀り」を見る;瀬戸内海を旅して;それでも、愚直に選ぶ;マダガスカルと福島;ヨーロッパ、不安定の中で
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-265026-9   4-02-265026-5
書誌番号 1113934663
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113934663

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 文庫本 914/イ 一般書 利用可 - 2078557713 iLisvirtual