人間の知的自由について --
マイケル・ポランニー /著, ハリー・プロシュ /著, 飯原栄一 /訳, 小島秀信 /訳, 山本慎平 /訳   -- ミネルヴァ書房 -- 2022.1 -- 20cm -- 331,2p

資料詳細

タイトル ミーニング
副書名 人間の知的自由について
著者名等 マイケル・ポランニー /著, ハリー・プロシュ /著, 飯原栄一 /訳, 小島秀信 /訳, 山本慎平 /訳  
出版 ミネルヴァ書房 2022.1
大きさ等 20cm 331,2p
分類 116
件名 意味論
注記 原タイトル:MEANING
注記 索引あり
著者紹介 【マイケル・ポランニー】1891年、ブダペストに生まれる。ブダペスト大学で医学博士号・化学博士号を取得し、軍医等を経てベルリンのカイザー・ウィルヘルム研究所に入る。1933年にナチスが政権を握ると、イギリスに亡命。マンチェスター大学の物理化学教授となる。1976年、死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:思想の黄昏. 個人的知. 再構築. 知覚から隠喩へ. 芸術作品. 芸術の妥当性. 幻想芸術. 神話の構造. 神話における真実. 宗教の受容. 秩序. 相互的権威. 自由社会
内容紹介 科学主義と客観主義という誤った神話を通じて破壊された「意味」の再建を試みる1冊。暗黙知理論を詩や芸術、そして神話、宗教の分野へと拡大し、マイケル・ポランニー哲学の奥深さ、幅広さを通観する、ポランニー最晩年の思想の集大成。
要旨 本書は、科学主義と客観主義という誤った神話を通じて破壊された「意味」を再建せんと試みたものである。暗黙知理論を詩や芸術、そして神話、宗教の分野へと拡大し、マイケル・ポランニー哲学の奥深さ、幅広さを通観する、ポランニー最晩年の思想の集大成である。
目次 思想の黄昏;個人的知;再構築;知覚から隠喩へ;芸術作品;芸術の妥当性;幻想芸術;神話の構造;神話における真実;宗教の受容;秩序;相互的権威;自由社会
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08930-7   4-623-08930-4
書誌番号 1113934713
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113934713

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