宝島社新書 --
望月衣塑子 /ほか著, 鈴木智彦 /ほか著, 西﨑伸彦 /ほか著, 鳥集徹 /ほか著   -- 宝島社 -- 2022.1 -- 18cm -- 317p

資料詳細

タイトル 日本のタブー3.0
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 望月衣塑子 /ほか著, 鈴木智彦 /ほか著, 西﨑伸彦 /ほか著, 鳥集徹 /ほか著  
出版 宝島社 2022.1
大きさ等 18cm 317p
分類 304
著者紹介 【望月衣塑子】慶應義塾大学法学部卒業後、2000年に中日新聞社に入社。19年度、「税を追う」取材チームでJCJ大賞受賞。著書に『報道現場』(角川新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「報道しない自由」という安産地帯に逃げ込んだ既存メディアはレームダック化し、国民が知るべきこと、知りたいことへの視点は完全に放置された状態である。ワクチンと製薬マネー、カジノ利権など、新時代の「聖域」に斬り込む16の深層リポート。
要旨 強まる付度と加速する自主規制―。「報道しない自由」という安全地帯に逃げ込んだ既存メディアはレームダック化し、国民が知るべきこと、知りたいことへの視点は完全に放置された状態である。太陽光発電、カジノ、経済安全保障をめぐる怪しい利権構造、コロナワクチンと製薬マネーの実態、政権による流用疑惑がささやかれる官房機密費、入管庁で行われていた非人道的蛮行…。新時代の「聖域」に斬り込む16の深層リポート!
目次 第1章 聖域の内幕(ワクチンと製薬マネー―医師とメディアの批判を封印する「利益相反」の実態;脱炭素社会の罠―中国なしでは「脱炭素」が実現しない亡国危機 ほか);第2章 暴走する権力(官房機密費―非公表の裏で自民党による私的・党利党略の「流用疑惑」;内閣情報調査室―政治スキャンダル「文春砲」は内調による情報操作か ほか);第3章 利権と黒幕(太陽光発電利権―大樹総研を率いる「令和のフィクサー」の正体;カジノ利権―反社人脈も暗躍した和歌山・長崎「IRの深い闇」 ほか);第4章 自壊する組織(山口組分裂抗争・最終章―山健組が六代目山口組に復帰 神戸山口組「自壊」の深層;創価学会女性部(旧・婦人部)―自公政権に“隠然たる影響力”と囁かれる女性組織 ほか);第5章 格差社会の深淵(企業の内部留保―莫大な「利益剰余金」を労働者へ配分しない日本企業;死刑制度―大手メディアが知っているのに報じない「極刑の真実」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-02403-9   4-299-02403-6
書誌番号 1113935105
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113935105

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 304 一般書 貸出中 - 2073369870 iLisvirtual
山内 公開 304 一般書 貸出中 - 2071812980 iLisvirtual