宝島SUGOI文庫 --
関本剛 /著   -- 宝島社 -- 2022.1 -- 16cm -- 251p

資料詳細

タイトル がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方
シリーズ名 宝島SUGOI文庫
著者名等 関本剛 /著  
出版 宝島社 2022.1
大きさ等 16cm 251p
分類 494.5
件名
注記 2020年刊の改訂
内容紹介 緩和ケア医として終末期患者たちを看取ってきた40代の医師に下された末期がんの宣告。患者たちと立場をともにしたとき、医師は初めて命の何たるかを理解した。余命を意識しながら仕事と向き合う医師が語った、「運命」の受容と抵抗のノンフィクション。
要旨 人はなぜ生きるのか―。緩和ケア医として多くの終末期患者たちを看取ってきた40代の医師に下された「末期がん」の宣告。生存期間中央値のデータから、1~2年以内にも「その時」がやってくる可能性がある。患者たちと立場をともにしたとき、医師は初めて命の何たるかを理解した。「人間としてあるべき姿」について、今度は自分自身に言い聞かせ、それを体現しなければならない…。余命を意識しながら仕事と向き合い続ける医師が語った、「運命」の受容と抵抗のノンフィクション。
目次 1章 宣告;2章 医師の道へ;3章 死について思うこと;4章 生きてきたように;5章 最高の人生に向かって;医師を目指す高校生に向けたメッセージ
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-02518-0   4-299-02518-0
書誌番号 1113935455

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 文庫本 494.5 一般書 回送中 - 2071805924 iLisvirtual
公開 Map 文庫本 494 一般書 利用可 - 2072826593 iLisvirtual