関連裁判例の分析からみる紛争防止策 --
服部誠 /著, 大月雅博 /著, 中村閑 /著, 大西ひとみ /著   -- 民事法研究会 -- 2022.1 -- 21cm -- 502p

資料詳細

タイトル 情報・AIの利活用と紛争予防の法律実務
副書名 関連裁判例の分析からみる紛争防止策
著者名等 服部誠 /著, 大月雅博 /著, 中村閑 /著, 大西ひとみ /著  
出版 民事法研究会 2022.1
大きさ等 21cm 502p
分類 007.3
件名 情報法-判例-日本 , 人工知能-判例-日本
注記 索引あり
著者紹介 【服部誠】弁護士・弁理士(阿部・井窪・片山法律事務所パートナー)。1994年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。一橋大学大学院国際企業戦略研究科非常勤講師などを経て、2016年~神戸大学大学院法学研究科客員教授。2021年~日本弁護士連合会知的財産センター委員長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 データ・AIビジネスでの望ましい契約のあり方、法的紛争の類型とその防止策を理解できる!IoT・ビッグデータ・AIが生成した情報やAI技術などを適切に活用するために、民法、知的財産権、企業秘密、個人情報、独占禁止法等の観点から生じうる法的紛争の種類と防止策を解説!企業の第一線で活躍する実務家が参加した「データの利活用に関わる契約と紛争実務研究会」の成果を織り込み、法務現場で知っておきたい留意点がわかる!
目次 第1章 序章―本書の目的(情報利活用とAI技術の現状;情報利活用、AI技術と各法律のかかわり);第2章 紛争類型と類型別の紛争予防対策(1)情報利活用編(データに関する契約をめぐる紛争 ほか);第3章 紛争類型と類型別の紛争予防対策(2)AI編(AI開発契約をめぐる紛争;知的財産権をめぐる紛争 ほか);第4章 紛争解決機関と手続(訴訟等;仲裁、調停等 ほか);第5章 まとめにかえて―情報の利活用・AI開発と紛争予防(契約をめぐる紛争の予防;知的財産権をめぐる紛争の予防 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86556-487-7   4-86556-487-X
書誌番号 1113935517
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113935517

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 86 007.3 一般書 利用可 - 2071799223 iLisvirtual