方法に関する諸問題 --
広中俊雄 /著   -- 信山社 -- 2021.12 -- 22cm -- 682p

資料詳細

タイトル 広中俊雄著作集 10
各巻タイトル 方法に関する諸問題
著者名等 広中俊雄 /著  
出版 信山社 2021.12
大きさ等 22cm 682p
分類 320.8
件名 法律学
注記 索引あり
内容 内容:認識・評価峻別論に関するおぼえがき. 「認識・評価峻別論に関するおぼえがき」についての補足. 公害に関する厚生省の研究班に参加した学者の悲劇. “営業の自由”論争について. 論争“裁判本質論”おぼえがき. “教科書問題”と執筆者の責任. “法律論文”の書き方と認識・評価峻別論. 盗聴警察官の個人責任を考える視点. 戦争放棄の思想について. 現代の法解釈学に関する一つのおぼえがき. 外国語の邦訳と法解釈学. 法の解釈・適用と「ワク」論. 私のワク理解に対する疑問について. 社会の変化と法の解釈. 立法部の怠慢と民事裁判のあり方. 法の解釈と法領域の区別. 民法解釈方法に関する十二講. 民法学の方法を模索しはじめたころ. 民法の講義三十五年. 『民法綱要第一巻 上 総論』はしがき. 成年後見制度の改革と民法の体系. 十二年を振り返る. 個人の尊厳と人間の尊厳. 綻びた日本民法典の体系と民法学の対処. 新版民法綱要 第一巻 総論
目次 1 認識・評価峻別論にかかわる諸問題(認識・評価峻別論に関するおぼえがき;「認識・評価峻別論に関するおぼえがき」についての補足 ほか);2 どこに視点を定めて考えるか(盗聴警察官の個人責任を考える視点;戦争放棄の思想について―憲法九条を考える視点);3 法の解釈について(法の解釈に関する試論七編;『民法解釈方法に関する十二講』(一九九七年刊行・二〇〇三年小訂正));4 民法学の方法の摸索から民法総論まで(民法学の方法を摸索しはじめたころ―『契約法の研究』(一九五八年八月刊)あとがき;民法の講義三十五年 不法行為類型論から民法体系論へ―東北大学での最終講義 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7972-1450-5   4-7972-1450-3
書誌番号 1113935771

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中央 書庫 320.8/2/10 一般書 利用可 - 2071983687 iLisvirtual