渋沢栄一の思想 --
平松廣司 /著, 井上潤 /監修   -- 神奈川新聞社 -- 2021.12 -- 20cm -- 313p

資料詳細

タイトル 『論語と算盤』と信用金庫経営
副書名 渋沢栄一の思想 経営の本質は経営者自らの中にある
著者名等 平松廣司 /著, 井上潤 /監修  
出版 神奈川新聞社 2021.12
大きさ等 20cm 313p
分類 338.73
件名 信用金庫 , 論語と算盤
個人件名 渋沢 栄一
注記 文献あり
著者紹介 【平松廣司】1949年9月横須賀市生まれ。横浜市立大学大学院修士課程修了(金融論)。1972年に三浦信用金庫(現かながわ信用金庫)に入庫。2008年に理事長に就任。現在は、神奈川県信用金庫協会会長、関東信用金庫協会会長などの役職も担う。2015年秋に黄綬褒章を受章。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「業績がよい時ほど、企業は変革が必要だ」。道徳と経済活動、双方の必要性を説いた渋沢栄一。経営者の意識の中にあるべき国家や社会の利益とは何か。神奈川を代表する経営者が紐解く、日本経済近代化最大の功労者の思想。
要旨 「業績がよい時ほど、企業は変革が必要だ」。今なぜ渋沢が輝くのか?神奈川を代表する経営者が紐解く日本経済近代化最大の功労者の思想。
目次 第1章 渋沢の生い立ち及び生きた時代背景(生まれ育ちと後年の社会観;武州商人から日本国経済人への変身);第2章 渋沢の社会的責任の根源(基本的思想とその精神;特徴的思想とその精神);第3章 渋沢の実業と社会事業の実績(起業の時代背景;実利事業の創業と社会事業への参画);第4章 渋沢と経営理念(他の起業家との相違点;今日的評価と批判);第5章 渋沢と企業の社会的責任論(社会的企業の考え方;社会的責任の考え方;信用金庫は誰のものか;筆者の経験から学んだ社会的責任論);信用金庫新聞「論壇」より;講演会記録
ISBN(13)、ISBN 978-4-87645-661-1   4-87645-661-5
書誌番号 1113936108
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113936108

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