全訳と解説 --
ヨハン・ダーヴィト・ハイニヘン /著, 久保田慶一 /編著・訳, 小沢優子 /訳   -- 道和書院 -- 2022.1 -- 21cm -- 321p

資料詳細

タイトル ハイニヘン「新しい通奏低音奏法〈1711年〉」
副書名 全訳と解説
著者名等 ヨハン・ダーヴィト・ハイニヘン /著, 久保田慶一 /編著・訳, 小沢優子 /訳  
出版 道和書院 2022.1
大きさ等 21cm 321p
分類 761.5
件名 和声学
注記 原タイトル:Neu erfundene und Grundliche Anweisung
注記 文献あり 索引あり
注記 標題紙のタイトル(誤植):ハイニヘン「新しい通奏低音奏〈1711年〉」
著者紹介 【ヨハン・ダーヴィト・ハイニヘン】ザクセン選帝侯国(ドレスデン)宮廷楽長。バロック時代の主要作曲家。1683年、ザクセン・ヴァイセンフェルス公国に生まれる。ライプツィヒ大学法学部で学び卒業後は弁護士となるが、1709年にザクセン・ツァイツ公国の宮廷楽長となり、1717年、ザクセン選帝侯国の宮廷楽長となる。1729年ドレスデンにて享年46歳で他界。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 バロック音楽を理解する最高の手引き。「愛好家が独学でも通奏低音を習得できるように」実践的にまとめられた教本。劇場様式の奏法や、修辞学と関連したインヴェンツィオの創作、アフェクトの表現についても平易に説明されている。
目次 第1部 通奏低音の基本原理(三和音の配置と進行;数字と各種和音;短い音符の扱い方;すべての調における三和音、数字、短い音符の扱い方;初心者のための通奏低音の装飾法);第2部 通奏低音の完全な学識(数字なし低音、特に劇場音楽での実践;レチタティーヴォ様式の伴奏;実際のカンタータ楽曲における規則の活用;「音楽環」;通奏低音の効果的な練習法);付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-8105-3006-3   4-8105-3006-X
書誌番号 1113936486

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