子どもの「心」を問題化する社会 --
赤羽由起夫 /著   -- 晃洋書房 -- 2022.1 -- 22cm -- 209p

資料詳細

タイトル 少年犯罪報道と心理主義化の社会学
副書名 子どもの「心」を問題化する社会
著者名等 赤羽由起夫 /著  
出版 晃洋書房 2022.1
大きさ等 22cm 209p
分類 368.7
件名 犯罪と報道 , 少年犯罪-日本
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1983年 松本市生まれ。2016年 筑波大学大学院一貫制博士課程人文社会科学研究科修了。現在 和光大学ほか非常勤講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序章. 少年犯罪報道の心理主義化. 先行研究の検討. 機能主義の知識社会学に向けて. 「普通の子」の誕生. 少年犯罪と「発達障害」の語られ方. 「心の闇」はなぜ語られたのか. 終章
内容紹介 なぜ犯罪少年の「心」は語られたのか?1990年代から2000年代の戦後「第4の波」の少年犯罪報道を探り、子どもの「心」を問題化する現代社会の性質を明らかにする。巻末に資料、索引等を付す。
要旨 1990年代~2000年代の戦後「第4の波」の少年犯罪報道を探り、子どもの「心」を問題化する現代社会の性質を明らかにする!
目次 第1章 少年犯罪報道の心理主義化;第2章 先行研究の検討;第3章 機能主義の知識社会学に向けて;第4章 「普通の子」の誕生;第5章 少年犯罪と「発達障害」の語られ方;第6章 「心の闇」はなぜ語られたのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3547-8   4-7710-3547-4
書誌番号 1113936752

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 368.7 一般書 利用可 - 2071834479 iLisvirtual