大津広一 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2022.1 -- 21cm -- 555p

資料詳細

タイトル 企業価値向上のための経営指標大全
著者名等 大津広一 /著  
出版 ダイヤモンド社 2022.1
大きさ等 21cm 555p
分類 336.4
件名 目標管理
注記 欧文タイトル:Management Indicators that Drive Corporate Value Creation
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1989年、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。米国ニューヨーク州ロチェスター大学経営学修士(MBA)。ベンチャーキャピタルなどを経て、2004年にオオツ・インターナショナルを設立し、代表取締役に就任。米国公認会計士。ビジネス・ブレークスルー大学大学院客員教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 経営・財務・経理・IRに関わるすべての人が知るべき経営指標の勘所を人気ビジネススクール教授が徹底解説!数多くの経営指標の中から、自社はどれを選択し、具体的な目標数値をどう設定したうえで、企業活動に邁進していくことが求められているのだろうか。本書はこのテーマに対して正面から向き合い、読者の企業経営における示唆を与え、持続的な成長の一助になることを目指したものである。
目次 第1部 「資本コスト経営」時代の経営指標の選び方(ゴーイング・コンサーンに求められる企業価値の最大化;財務指標を打ち出す経営の高まりと4つの背景;資本コストを定義する―3つの資本コスト;企業価値を創造する、経営指標のペンタゴンモデル);第2部 企業価値向上のための最重要指標10(ROE―株主のための投資収益性の指標;ROA―総資産に対する投資収益性の指標;ROIC―特定事業にフォーカスした投資収益性の指標;EVA―資本コストを組み込んだ企業価値算定の指標;売上高営業利益率―事業の競争優位性を実証する収益性の指標;EBITDAマージン―先行投資する設備やM&Aの影響を除いた、現有資産の収益性の指標;売上高成長率―既存事業にフォーカスした成長性の指標;EPS成長率―株主を向いた成長性の指標;フリー・キャッシュフロー―企業価値の最大化をもたらすキャッシュフロー指標;DEレシオ―財務健全性を評価する指標);第3部 その他の経営指標と目標達成のための仕組みづくり(役員報酬制度で活用される経営指標;非財務指標・ESG指標の役割;企業価値向上のためのその他の経営指標;目標達成に向けての仕組み作り)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-11354-7   4-478-11354-8
書誌番号 1113937223

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 336.4 一般書 貸出中 - 2071856219 iLisvirtual
港北 公開 336.4 一般書 貸出中 - 2073481514 iLisvirtual
公開 336.4 一般書 貸出中 - 2072968703 iLisvirtual