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【図書】 大学広報を知りたくなったら読む本

谷ノ内識 ／著   -- 大学教育出版 -- ２０２１．１２ -- １９ｃｍ -- １７６ｐ

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タイトル 大学広報を知りたくなったら読む本
著者名等 谷ノ内識 ／著  
出版 大学教育出版 ２０２１．１２
大きさ等 １９ｃｍ １７６ｐ
分類 377.1
件名 大学－ＰＲ－日本
注記 文献あり
著者紹介 学校法人追手門学院　理事長室広報課　課長、同志社大学嘱託講師。１９７７年愛媛県生まれ。９９年ＮＨＫ入局、記者。２００６年から追手門学院専任職員。１５年から広報課長。１８年同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程修了、博士（政策科学）。専門は広報・ＰＲ論、ブランド論、経営組織論。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 大学広報および大学経営を取り巻く課題を文部科学省のデータおよび著者が個人研究において行った全国大学調査データを引用しながら提示し、具体的な対応策について、他大学や企業へのヒアリング調査を踏まえつつ大学での実践例を示し解説した１冊。
要旨 ＮＨＫドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」で注目された大学広報。研究者兼広報責任者が事例とデータで現状と課題を解説。
目次 第１章　「大学広報」概論編（激化する大学間競争―「教職員全員」で広報活動私立中堅大学の挑戦；「大学広報３・０」時代に突入―組織力を向上させる「経営機能としての広報」　ほか）；第２章　広報実践事例編（全学体制で挑む！志願者増―独自の教育プログラムは強力な広報コンテンツ；メディア関係者を呼び込むには―新キャンパス開設が転機に　「直接広報」を拡大　ほか）；第３章　広報課題分析編（インプットとアウトプットの場―学会で「能力開発」を　実務を見直すヒントに；広がる社会人大学院―実務が研究テーマ　求められる高度化と専門性　ほか）；第４章　戦略広報編（プレスリリースは身近なオウンドメディア―認知獲得とブランド理解　オウンドメディアの統合へ；ブランディングかコミュニケーション戦略か―業界内でのポジション理解　自校の使命に沿った広報を　ほか）；第５章　広報トピック編―その時、広報はどう動いたか（授業延期や遠隔授業の導入―コロナ禍で問われる経営力　求められる大学広報は？；職員も発信する時代に、大学広報がドラマに！？―ＳＮＳの登場で変わる発信　大学職員もメジャー化へ　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86692-167-9　　 4-86692-167-6
書誌番号 1113937387
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113937387

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中央 ４階社会科学 Map 377.1 一般書 利用可 - 2071841939 iLisvirtual

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