幻冬舎新書 --
加谷珪一 /著   -- 幻冬舎 -- 2022.1 -- 18cm -- 229p

資料詳細

タイトル 国民の底意地の悪さが、日本経済低迷の元凶
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 加谷珪一 /著  
出版 幻冬舎 2022.1
大きさ等 18cm 229p
分類 332.107
件名 日本-経済 , 日本人
著者紹介 経済評論家。仙台市生まれ。1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価などを担当。独立後は、コンサルティング業務に従事。多くの媒体で連載を持つ他、テレビなどで解説者などを務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 他の先進国が消費を拡大する中、なぜ日本だけが沈み続けるのか。原因は「日本人の性格」だった。後ろ向きな心持ちでの景気向上はあり得ない。日本人の消費マインドが萎縮する現状を分析、数多のデータから景気浮揚できない理由を提示し、解決策を提示する。
要旨 他の先進国が消費を拡大する中、なぜ日本だけが沈み続けるのか―原因は、緊縮財政でも消費増税でもなく「日本人の性格」だった。高度成長からバブル期は、人口増加、輸出主導で我が世の春を謳歌した。が、自己陶酔した「優しさ」「思いやり」「絆」の像とは裏腹に、じつは猜疑心が強く、他人の足を引っ張るという隠れた国民の本性が、「失われた30年」で明らかになった。後ろ向きな心持ちでの景気向上はあり得ない。本書は日本人の消費マインドが萎縮する現状を分析、数多のデータから景気浮揚できない理由を指摘し、解決策を提示する。
目次 第1章 日本人のマインドは特殊?;第2章 マインドが経済にもたらす致命的な影響;第3章 日本はなぜかつて高成長だったのか;第4章 経済学は消費を増やす方法を教えてくれない;第5章 明治から議論になってきた日本人の思考回路;第6章 本当の日本文化を取り戻せば消費は拡大できる
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98643-5   4-344-98643-1
書誌番号 1113939147
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113939147

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 332.1/コ 一般書 貸出中 - 2071877801 iLisvirtual
港北 公開 332.1 一般書 回送中 - 2072390337 iLisvirtual
公開 332.1 一般書 貸出中 - 2072772213 iLisvirtual