高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント --
金子智紀 /著, 井庭崇 /著   -- 丸善出版 -- 2022.1 -- 20cm -- 106p

資料詳細

タイトル ともに生きることば
副書名 高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント
著者名等 金子智紀 /著, 井庭崇 /著  
出版 丸善出版 2022.1
大きさ等 20cm 106p
分類 369.26
件名 高齢者専用住宅-日本
注記 文献あり
著者紹介 【金子智紀】慶應義塾大学SFC研究所上席所員、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在籍中。修士(政策・メディア)。NPO法人MOTTAI理事、日本認知症国際プラットフォーム編集長、および、令和3年度老人保健健康増進等事業「認知症に関する国際交流プラットフォーム構築のあり方に関する調査研究事業」の委員を兼任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「ともに生きる」ホームを実現している人々にインタビューをし、ケアと場づくりにおいて大切な共通のパターンを30個の「ことば」に抽出。そうした実際の取り組みで参考になる、実践のあり方とその背後にある考え方を用いた研修等についても紹介する。
要旨 いきいきと毎日を過ごし、なじみの仲間もいるあたたかな居場所。ケアする・されるという関係を超えて、みんなが「ともに生きる」ことができるホーム。地域や社会とつながり、生きがいを感じられる活動の場。最期までやさしさに包まれながら、人生をまっとうできる場所。本書では、そのような「ともに生きる」ホームを実現されている方々にインタビューし、ケアと場づくりにおいて大切な共通のパターンを30個の「ことば」に抽出しました。それらが提示するのは、実際の取り組みで参考になる、実践のあり方とその背後にある考え方です。本書ではこれを用いた研修等についても具体的な方法と体験者の声を紹介しています。本書は高齢者向けホームをつくり運営する人や、ケアに従事する人の視点に立って書かれていますが、これらの「ことば」はケアの本質に迫るものですので、障がいのある方のケアや子育て、教育などさまざまなケアにも活かすことができます。
目次 ともに生きることば(自然に暮らせる居場所をつくる;地域・社会に根ざす;そばに居続ける);「ともに生きることば」の活用・実践;「ともに生きることば」を用いた研修・ワークショップ;参考―パターン・ランゲージとは
ISBN(13)、ISBN 978-4-621-30691-8   4-621-30691-X
書誌番号 1113939515
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113939515

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