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【図書】 連合赤軍

革命のおわり革命のはじまり --
鈴木創士 ／編, 高祖岩三郎 ／〔ほか著〕   -- 月曜社 -- ２０２２．２ -- １９ｃｍ -- ２９５ｐ

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タイトル 連合赤軍
副書名 革命のおわり革命のはじまり
著者名等 鈴木創士 ／編, 高祖岩三郎 ／〔ほか著〕  
出版 月曜社 ２０２２．２
大きさ等 １９ｃｍ ２９５ｐ
分類 309.31
件名 連合赤軍
注記 文献あり　年譜あり
著者紹介 【鈴木創士】１９５４年生まれ。著書『うつせみ』（作品社）、『文楽徘徊』（現代新潮新社）他。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：日本革命の終わりあるいは連合赤軍という問い　高祖岩三郎著．　「便所」をめぐる闘争　大江健三郎『河馬に噛まれる』を読む　石川義正著．　記憶と歴史に挟撃される一九七二年死者は生者をとらえる　長原豊著．　暴力革命について　小泉義之著．　政治と性　土俗を遠く離れて　長崎浩著．　「十五少年漂流記」から「蠅の王」へ　市田良彦著．　山の向こうの「革命戦士」　水越真紀著．　１４９２－１８６８－１９４５－１９７２－２０２２　山崎春美著．　戦争機械と共産主義　友常勉著．　せむしのこびとたちのために　中西淳貴著．　永田洋子はあたしだ　田中美津著．　連合赤軍はどう論じられてきたのか　長谷川大著
内容紹介 あの悲劇によって何が終わり、何がはじまったのか。「法」のもとに、連合赤軍事件は全世界の（新）左翼運動の末路を示したのではない。連合赤軍への「こことよそ」を確認し、連合赤軍事件への新たなアプローチとして一石を投じる本。
要旨 「革命」の不可能性を問い直す。あの悲劇によって何が終わり何がはじまったのか。
目次 日本革命の終わり　あるいは連合赤軍という問い；「便所」をめぐる闘争　大江健三郎『河馬に〓まれる』を読む；記憶と歴史に挟撃される　一九七二年死者は生者をとらえる；暴力革命について；政治と性　土俗を遠く離れて；「十五少年漂流記」から「蝿の王」へ；山の向こうの「革命戦士」；１４９２‐１８６８‐１９４５‐１９７２‐２０２２；戦争機械と共産主義；せむしのこびとたちのために；永田洋子はあたしだ；連合赤軍はどう論じられてきたのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-86503-127-0　　 4-86503-127-8
書誌番号 1113940365
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113940365

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中央 ４階社会科学 Map 309.3 一般書 利用可 - 2072000415 iLisvirtual

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