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【図書】 薬の現象学

存在・認識・情動・生活をめぐる薬学との接点 --
青島周一 ／著, 野家啓一 ／監修   -- 丸善出版 -- ２０２２．１ -- ２１ｃｍ -- １９３ｐ

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タイトル 薬の現象学
副書名 存在・認識・情動・生活をめぐる薬学との接点
著者名等 青島周一 ／著, 野家啓一 ／監修  
出版 丸善出版 ２０２２．１
大きさ等 ２１ｃｍ １９３ｐ
分類 499.04
件名 薬学
著者紹介 【青島周一】医療法人社団徳仁会中野病院薬剤師。２００４年城西大学薬学部卒業。保険薬局勤務を経て２０１２年より現職。特定非営利活動法人アヘッドマップ共同代表。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 「薬を飲む」とは、「薬が効く」とはどういうことなのか。薬剤師として、気鋭のＥＢＭ研究者として、薬の社会教育者として突き詰めてきた「薬と生活」「薬と効果」をめぐる科学哲学。エビデンスをふまえつつ薬に関する非科学的・非合理的な側面を言語化し、根源的な問いについて思索する存在・認識・情動・生活の珠玉のエッセイ。
目次 １部　存在―夜空には何が「ある」のか（薬に効果が「ある」といったときの「ある」について；薬剤効果の感覚質　ほか）；２部　認識―解釈に対する眼差し、あるいは正当性の論理（情報が表しているもの；メディアとバイアスとスピン　ほか）；３部　情動―臨床をめぐる中動態（薬を飲まない・飲めない問題；生活の中の依存と医療　ほか）；４部　生活―医療と暮らしのはざまで（日常と非日常をめぐる変化の中で；淡い西陽が差し込む午後の病棟で　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-621-30690-1　　 4-621-30690-1
書誌番号 1113940385

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中央 ４階自然科学 Map 499.0 一般書 利用可 - 2071918362 iLisvirtual

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