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【図書】 中世東海の大名・国衆と地域社会

戎光祥研究叢書 --
山田邦明 ／著   -- 戎光祥出版 -- ２０２２．２ -- ２２ｃｍ -- ４２０ｐ

資料詳細

タイトル 中世東海の大名・国衆と地域社会
シリーズ名 戎光祥研究叢書
著者名等 山田邦明 ／著  
出版 戎光祥出版 ２０２２．２
大きさ等 ２２ｃｍ ４２０ｐ
分類 215.04
件名 東海地方－歴史
著者紹介 １９５７年、新潟県に生まれる。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、愛知大学文学部教授。著書に『鎌倉府と関東』（校倉書房、１９９５年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：地域から歴史を見る．　鎌倉・室町時代の東三河．　中世後期の船形寺・桐岡院．　西郡という地名．　三河・遠江国境地域の中世．　古文書が語る吉田城．　戦国時代の吉田天王社と石田家．　戦国時代の菅沼一門．　開城と降伏の作法．　古文書から見た東海の地域性．　遠江・三河から見た武田氏．　三河から見た今川氏
内容紹介 徳川家康・武田信玄・今川義元といった名だたる戦国大名と大名の間で生き残りをはかった国衆について、彼らが拠点とした東海地域の特徴を踏まえつつ、合戦・城郭・地名・宗教など多様な分野を取り上げ、実態を明らかにする。
目次 第１部　中世の東三河とその周辺（地域から歴史を見る；鎌倉・室町時代の東三河；中世後期の船形寺・桐岡院　ほか）；第２部　戦国時代の東三河とその周辺（古文書が語る吉田城；戦国時代の吉田天王社と石田家；戦国時代の菅沼一門　ほか）；第３部　東海地域の中世・戦国（古文書から見た東海の地域性―色成・引得・盗賊・悪党文言に注目して；遠江・三河から見た武田氏；三河から見た今川氏）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-411-1　　 4-86403-411-7
書誌番号 1113941171
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113941171

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中央 ５階人文科学 Map 215.0 一般書 利用可 - 2072315556 iLisvirtual

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