「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ -- ワニブックス|PLUS|新書 --
倉本圭造 /著   -- ワニ・プラス -- 2022.3 -- 18cm -- 230p

資料詳細

タイトル 日本人のための議論と対話の教科書
副書名 「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ
シリーズ名 ワニブックス|PLUS|新書
著者名等 倉本圭造 /著  
出版 ワニ・プラス 2022.3
大きさ等 18cm 230p
分類 304
著者紹介 1978年神戸市生まれ。京都大学経済学部卒業後、マッキンゼー入社。社会の「上から下まで全部見る」フィールドワークののち、船井総研を経て独立。幅広く「個人の奥底からの変革」を支援。著書に『日本がアメリカに勝つ方法』(晶文社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「本当の対話」さえ実現できて、「現地現物の問題」を協力しあって解決していけば、今「どうしようもない」ように見えている困難でも解きほぐして前に進むことが可能。具体的な解決を模索するセンスを「メタ正義感覚」として、「対話」の極意を解説していく。
要旨 「右VS左」「改革派VS守旧派」「経営VS現場」etc.議論という名の「罵り合い」に意味はない!社員年収150万アップを実現する異色コンサルタントの「対話」の極意。
目次 第1章 社員の年収を150万円上げる方法(「論破」よりも大事なのは、抵抗勢力を「理解する」こと;「必要な丁寧さ」はその環境と文化によって違う ほか);第2章 資本主義を乗りこなせ!(岸田政権の「新しい資本主義」という曖昧なビジョンに「中身」を詰めていく;市場原理主義者(ネオリベ)の象徴としての「竹中平蔵」 ほか);第3章 「コロナ議論」から「全てがイデオロギー対立に見える病気」を克服する(日本の「コロナ対策」は大失敗だったのか?;「極論を言う人」との適切な距離感が大事 ほか);第4章 日本が歩む、再生の道(今後の人類社会における日本の役割;「先鋭化した理想」に「減速ギア」を入れることが必要 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-6191-2   4-8470-6191-8
書誌番号 1113942261

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 304/ク 一般書 利用可 - 2073319709 iLisvirtual
金沢 公開 304 一般書 予約準備中 - 2073319717 iLisvirtual