P+D BOOKS --
萩原葉子 /著   -- 小学館 -- 2022.2 -- 19cm -- 218p

資料詳細

タイトル 輪廻の暦
シリーズ名 P+D BOOKS
著者名等 萩原葉子 /著  
出版 小学館 2022.2
大きさ等 19cm 218p
分類 913.6
注記 底本:「蕁麻の家」(新潮社 1998年刊)
著者紹介 1920年―2005年、享年84。東京都出身。1959年『父・萩原朔太郎』(第8回日本エッセイスト・クラブ賞)でデビュー。代表作に『蕁麻の家』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 暴力夫と別れてほっとしたところに、父の作家仲間が訪ねてきてこう言った。「洋之助の思い出を書いてみなさい。君なら書ける」。詩人萩原朔太郎の長女・葉子の実体験をもとにした自伝的小説三部作の完結編。「歳月―父・朔太郎への手紙」も収録。
要旨 母に捨てられ、有名な詩人だった父・洋之助が亡くなってからは祖母に虐待されて育った嫩(ふたば)。結婚後も夜な夜な暴力を振るう夫に悩まされ続け、やっと別れることができてほっとしたところに、父の知人・岸上太郎が訪ねてきた。「軽いエッセイや小説でも。いや、そんなことより洋之助の思い出を書いてみなさい。…君なら書ける」詩人萩原朔太郎の長女・葉子の実体験をもとにした自伝的小説で、『蕁麻の家』『閉ざされた庭』に続く三部作の完結編。三部作全体のあとがきとして書かれた『歳月―父・朔太郎への手紙』も収録。
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-352433-9   4-09-352433-5
書誌番号 1113942551
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113942551

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中央 1階ポピュラー Map 913.6/ハ 一般書 利用可 - 2072305852 iLisvirtual
港南 公開 Map 913.6/ハ 一般書 利用可 - 2072305860 iLisvirtual