石井洋二郎 /編, 鳥飼玖美子 /ほか執筆, 小倉紀蔵 /ほか執筆, ロバート キャンベル /ほか執筆   -- 水声社 -- 2022.3 -- 19cm -- 283p

資料詳細

タイトル リベラルアーツと外国語
著者名等 石井洋二郎 /編, 鳥飼玖美子 /ほか執筆, 小倉紀蔵 /ほか執筆, ロバート キャンベル /ほか執筆  
出版 水声社 2022.3
大きさ等 19cm 283p
分類 807
件名 外国語教育
著者紹介 【石井洋二郎】中部大学教授・東京大学名誉教授(フランス文学・思想)。著書に『ロートレアモン 越境と創造』(筑摩書房、2009年、芸術選奨文部科学大臣賞)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:リベラルアーツと外国語 鳥飼玖美子述 小倉紀蔵述 ロバート キャンベル述 石井洋二郎司会. リベラルアーツと語学教育と自由間接話法 阿部公彦著. 自由になるための外国語 佐藤嘉倫著. 記者にとっての外国語 大野博人著. 言葉のネットワークを往復するということ 藤垣裕子著. 橋をかけるリベラルアーツ 鈴木順子著. 「私」はどこにいるのか 細田衛士著. 森鴎外の訳詩からリベラルアーツを思う 坂井修一著. 外国語は存在している 國分功一郎著. 詩という謎語をめぐって 田中純著
内容紹介 外国語教育はなぜ必要なのか?言語教育に携わる3名によるシンポジウムと、9名による識者の論考から考える。コミュニケーションのための外国語から、リベラルアーツとしての外国語に至るための第一歩。『21世紀のリベラルアーツ』につづく1冊。
要旨 「役に立つ外国語」から、「他者理解の想像力」へ―外国語教育はなぜ必要なのか?言語教育にたずさわる3名によるシンポジウムと、9名による識者の論考から考える。コミュニケーションのための外国語から、リベラルアーツとしての外国語に至るための第一歩。前著『21世紀のリベラルアーツ』につづく、「創造的リベラルアーツ」の第2弾。
目次 1 シンポジウム リベラルアーツと外国語(鳥飼玖美子;小倉/紀蔵;ロバートキャンベル;司会・石井洋二郎);2(リベラルアーツと語学教育と自由間接話法(阿部公彦);自由になるための外国語(佐藤嘉倫);記者にとっての外国語―自分と読者の社会を相対化する視点として(大野博人);言葉のネットワークを往復するということ(藤垣裕子);橋をかけるリベラルアーツ―他者と共に飛び立つための外国語(鈴木順子) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0626-3   4-8010-0626-4
書誌番号 1113943250
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113943250

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