ゆりかごから墓場まで -- 交通新聞社新書 --
池口英司 /著   -- 交通新聞社 -- 2022.2 -- 18cm -- 239p

資料詳細

タイトル 鉄道趣味人の世界
副書名 ゆりかごから墓場まで
シリーズ名 交通新聞社新書
著者名等 池口英司 /著  
出版 交通新聞社 2022.2
大きさ等 18cm 239p
分類 686.04
件名 鉄道
注記 文献あり
著者紹介 1956(昭和31)年東京生まれ。鉄道ライター、カメラマン。日本大学藝術学部写真学科卒業後、出版社勤務を経て独立。主な著書に交通新聞社新書『大人の鉄道趣味入門』などがあるほか、鉄道雑誌などに多数寄稿。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 全国で14万人もの愛好家がいるとも言われる「鉄道趣味」をテーマに、その生涯を鉄道趣味に捧げてきた著者がその背景や実態を解説。鉄道趣味の歴史や鉄道趣味人の生き方、鉄道趣味の「終活」など、鉄道趣味の“ゆりかごから墓場まで”を1冊にまとめる。
要旨 「撮り鉄」は、すでに明治時代に存在した…。「乗り鉄」「撮り鉄」など、最近でこそよく聞くようになった鉄道趣味、実は長い歴史と裾野の広い嗜み方がある。これまで、あまり語られなかった鉄道趣味人の全体像を、残された史料や多くの体験談をもとに体系化。鉄道を愛する人がいたからゆえ残った貴重な車両や史跡があった?鉄道を好きになる人生の共通項目とは?全ての鉄道趣味人にいつか訪れる人生の終活とは?鉄道趣味人たちの様々な生き方を通して、厳しい時代の生き方やビジネスのヒントが見えてくる。
目次 第1章 鉄道趣味の歴史(新橋~横浜間開通30年後の鉄道趣味人;雑誌に見る戦前戦中の鉄道趣味模様 ほか);第2章 鉄道趣味人たちの生き方(鉄道が好きになる条件;鉄道は恋人であり、遊び相手でもある ほか);第3章 学習の場の鉄道趣味―鉄道研究会の存在(高校の鉄道研究部は今―神奈川県立高校の顧問に訊く;大学鉄研と私(昭和の大学鉄研の記憶)(佐藤利生) ほか);第4章 鉄道趣味の今(「乗り鉄」の原点・鉄道旅;乗ることが目的のキャンペーンと切符 ほか);第5章 鉄道趣味人の終活(そもそも終活って何だろう?;価値を伝える情熱と知識 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-330-01022-9   4-330-01022-4
書誌番号 1113943297

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 686.0 一般書 貸出中 - 2072258994 iLisvirtual
磯子 公開 686 一般書 貸出中 - 2074091094 iLisvirtual