心優しき暴れん坊 鎮西八郎為朝の伝承地を歩く --
藤井勝彦 /文・写真   -- 天夢人 -- 2022.2 -- 21cm -- 205p

資料詳細

タイトル 源為朝伝説
副書名 心優しき暴れん坊 鎮西八郎為朝の伝承地を歩く
著者名等 藤井勝彦 /文・写真  
出版 天夢人 2022.2
大きさ等 21cm 205p
分類 289.1
件名 日本-案内記
個人件名 源 為朝
著者紹介 1955年大阪生まれ。歴史紀行作家・写真家。編集プロダクション・フリーポート企画代表を経て、2012年より著述業に専念。『写真で見る三国志 英雄たちの足跡』(メイツ出版)など、日本および中国の古代史関連の書籍を多数出版。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 武家政権の誕生前夜、平安末期の激動の時代。強弓を自在に操って時代を駆け抜けた、空前絶後・剛勇無双のスーパーヒーローがいた。己の信念を貫き続けて歴史を動かした男。その名は源為朝。彼ゆかりの地を訪ね歩き、熱き血潮を伝える本。
要旨 武家政権の誕生前夜、平安末期の激動の時代。強弓を自在に操って時代を駆け抜けた、空前絶後・剛勇無双のスーパーヒーローがいた。家族・同胞・仲間を愛し、己の信念を貫き続けて歴史を動かした男。その名は源為朝(鎮西八郎為朝)。本書は伝承が残る為朝ゆかりの地を訪ね歩き、日本の歴史の一幕を飾るその熱き血潮を伝える。
目次 第1章 誕生―曾祖父は熱血・八幡太郎義家(源為朝の軌跡1 誕生;為朝の出自 為朝が生まれるまでの河内源氏の系譜 ほか);第2章 勇躍―16歳にして九州全土を征服(源為朝の軌跡2 勇躍;中津―九州上陸の地は中津か、鶴崎か? ほか);第3章 苦難―軍門に降った保元の乱(源為朝の軌跡3 苦難;京都―乱勃発と兄・義朝との激闘 ほか);第4章 再起―配流先で面目躍如の大活躍(源為朝の軌跡4 再起;伊豆大島―傍若無人ぶりを発揮! ほか);第5章 雄飛―琉球における復活劇(源為朝の軌跡5 雄飛;奄美群島―死んだと思い込んでいた息子と再会 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-635-82363-0   4-635-82363-6
書誌番号 1113944255
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113944255

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