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【図書】 原発事故最悪のシナリオ

石原大史 ／著   -- ＮＨＫ出版 -- ２０２２．２ -- １９ｃｍ -- ３１０ｐ

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タイトル 原発事故最悪のシナリオ
著者名等 石原大史 ／著  
出版 ＮＨＫ出版 ２０２２．２
大きさ等 １９ｃｍ ３１０ｐ
分類 543.5
件名 福島第一原発事故（２０１１）
注記 文献あり
著者紹介 ２００３年、ＮＨＫ入局。大型企画開発センターなどを経て現在、制作局ＥＴＶ特集班ディレクター。担当した番組にＥＴＶ特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」（第６６回文化庁芸術祭大賞）など。共著に『ホットスポット　ネットワークでつくる放射能汚染地図』（講談社）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 福島第一原発事故発生後、東日本壊滅を想定した複数の極秘シナリオが書かれていた。危機管理を担う当事者たちは何を考え、どう動いたのか？関係者への独自取材をもとに、日本危機管理の実像に迫る。第６４回ＪＣＪ賞受賞のＮＨＫ・ＥＴＶ特集の書籍化。
要旨 福島第一原発事故発生後、「東日本壊滅」を想定した複数の極秘シナリオが書かれていた！官邸、米軍、自衛隊、東電―関係者１００余名への独自取材で迫る日本の危機管理の実像。第６４回ＪＣＪ賞受賞のＮＨＫ・ＥＴＶ特集書籍化！
目次 プロローグ　「最悪のシナリオ」の謎；第１章　沈黙（Ｔｏｏ　Ｌａｔｅ―遅すぎたシナリオ；３月１２日、１号機水素爆発の衝撃　ほか）；第２章　責任と判断（怖れていた連鎖―３月１４日、３号機水素爆発；東電本店の危機感　ほか）；第３章　反転攻勢（関東圏に到達した放射能；それは“誤認”だった　ほか）；第４章　終結（吉田所長の“遺言”；東電―自衛隊、非公式会談　ほか）；エピローグ　「最悪のシナリオ」が残したもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-081897-8　　 4-14-081897-2
書誌番号 1113944540
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113944540

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