古井由吉対談集成 --
古井由吉 /ほか著   -- 草思社 -- 2022.2 -- 20cm -- 348p

資料詳細

タイトル 連れ連れに文学を語る
副書名 古井由吉対談集成
著者名等 古井由吉 /ほか著  
出版 草思社 2022.2
大きさ等 20cm 348p
分類 914.6
著者紹介 1937年、東京生まれ。68年処女作「木曜日に」発表。71年「杳子」で芥川賞、80年『栖』で日本文学大賞、83年『槿』で谷崎潤一郎賞、87年「中山坂」で川端康成文学賞、90年『仮往生伝試文』で読売文学賞、97年『白髪の唄』で毎日芸術賞を受賞。2020年2月死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:作家の仕事と生活 夫馬基彦述. ポエジーの「形」がない時代の言語表現 柳瀬尚紀述. 言語欺瞞に満ちた時代に「小説を書く」ということ 福田和也述. 静まりと煽動の言語 山城むつみ述. ハイデガーの魔力 木田元述. 日本語と自我 養老孟司述. 小説の深淵に流れるもの 平出隆述. 終わらない世界へ 蓮實重〓述. 恐慌と疫病下の文学 島田雅彦述. 連れ連れに文学を思う 堀江敏幸述. 読むことと書くことの共振れ すんみ述. 生と死の境、「この道」を歩く 蜂飼耳述
内容紹介 グラスを片手にパイプを燻らせ、文学そして世界の実相を語る。80年代から晩年までの古井由吉の単行本未収録インタヴューおよび対談録を精撰して掲載した1冊。夫馬基彦、養老孟司、堀江敏幸などとの対談を収載。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-2568-9   4-7942-2568-7
書誌番号 1113945166
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113945166

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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