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【図書】 因幡鹿野城主亀井茲矩

尼子家再興運動から「琉球守」拝領まで -- 岩田選書・地域の中世 --
砂川博 ／著   -- 岩田書院 -- ２０２２．１ -- ２１ｃｍ -- ２５２ｐ

資料詳細

タイトル 因幡鹿野城主亀井茲矩
副書名 尼子家再興運動から「琉球守」拝領まで
シリーズ名 岩田選書・地域の中世
著者名等 砂川博 ／著  
出版 岩田書院 ２０２２．１
大きさ等 ２１ｃｍ ２５２ｐ
分類 289.1
個人件名 亀井　茲矩
注記 年表あり
著者紹介 １９４７年鳥取県生まれ。１９７０年鳥取大学教育学部卒業。１９７０年～１９８３年兵庫県立姫路商業高校、尼崎西高校、明石西高校教諭。１９８３年～１９９５年北九州大学文学部専任講師、助教授、教授。１９９５年～２０１１年相愛大学人文学部教授。現在相愛大学名誉教授。博士（文学）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 石見津和野藩祖で、後に因幡鹿野城城主となった亀井茲矩が、尼子氏遺臣の山中鹿介幸盛らと因幡へ侵攻した天正元年から、吉川経家の自裁による鳥取城開城を経て、羽柴秀吉から「琉球守」を拝領した天正１０年までの活動の軌跡を明らかにする。
目次 因幡侵攻；信長に臣従；上月城潜入の虚実；天正七年比定の秀吉書状；美作国衆原田蔵人の「申次」；鹿野城「留守居」に就任；鹿野城の防衛；武田又五郎と武田徳充丸の素性；武田豊信の登場と横死；鹿野城の客将；杉浦家次と両使の来訪；吉岡合戦；亀井「琉球守」の誕生；その後の茲矩
ISBN(13)、ISBN 978-4-86602-133-1　　 4-86602-133-0
書誌番号 1113945377
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113945377

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