大竹永介 /著   -- 筑摩書房 -- 2022.2 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 落語会を自腹で五十回続けた七十二歳の私が考える落語の魅力
著者名等 大竹永介 /著  
出版 筑摩書房 2022.2
大きさ等 19cm 254p
分類 779.13
件名 落語
著者紹介 1949年生まれ。早稲田大学法学部を卒業し、1973年講談社入社。主に少女まんが、児童書(絵本)の編集に長く携わり、児童局長、取締役を歴任。2015年に現役を退く。著書に『留学ごっこ――自立した独居老人になるためのパリ生活右往左往』(パブフル)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 落語好きが高じ30年間に50回も噺家を呼び、落語会を開いた酔狂な御仁が語る、昭和末から平成にかけての落語界の思い出。昭和末~平成の落語の一断面を活写する。三遊亭小遊三師匠との対談も収録。
要旨 根っからの落語好き。幼にしてラジオにかじりつき、長じては紀伊國屋寄席に通い詰め。談志の衝撃を胸に秘めつつ会社に入れば、「人生最高の時」を求め、身銭を切って噺家を呼び、仲間と愉しい酒を呑む。そんな六十年の顛末と結論とは…?昭和末~平成の落語の一断面を活写する。三遊亭小遊三師匠との対談も収録。
目次 「落語をきいてお酒を呑む会」のこと;ラジオの時代、テレビの演芸;紀伊國屋寄席の名人たち;立川談志という衝撃;芸は身を助く?;落語とお酒と、こぼれた話;番外篇 十二年ぶりに、落語を語ってお酒をちょっぴり呑みました 三遊亭小遊三×大竹永介
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-81859-1   4-480-81859-6
書誌番号 1113945431
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113945431

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