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【図書】 「困った行動」がなくなる犬のこころの処方箋

人と犬が心地よく暮らすコツがある --
村田香織 ／著   -- 青春出版社 -- ２０２２．３ -- １９ｃｍ -- ２３８ｐ

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タイトル 「困った行動」がなくなる犬のこころの処方箋
副書名 人と犬が心地よく暮らすコツがある
著者名等 村田香織 ／著  
出版 青春出版社 ２０２２．３
大きさ等 １９ｃｍ ２３８ｐ
分類 645.6
件名 犬－飼育
注記 文献あり
著者紹介 獣医師。獣医学博士。もみの木動物病院副院長。株式会社イン・クローバー代表取締役。獣医行動診療科認定医。動物臨床医学会獣医総合臨床認定医。著書に『こころのワクチン』（Ｐａｒａｄｅ　Ｂｏｏｋｓ）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 咬む、吠える、トイレ以外の場所で排泄する、色々なものを破壊する…。愛犬の問題行動は「しつけができていない」のではなく「こころの病気」かもしれない。愛犬のこころをケアしながら、困った行動を減らす方法を伝授する。
要旨 どうしてそんなに吠えるの？咬みグセどうにかしたい！なかなかトイレを覚えない…気持ちに寄り添うと困った犬でも「賢い犬」になれる！日本で数少ない獣医行動診療科認定医が教える、しつけ以前の大事なこと。
目次 序章　“困った犬”ではなく、“困っている犬”が増えている―人と犬が心地よく暮らすために、知っておいてほしいこと；第１章　問題は「しつけ」ではなく、「愛犬のこころ」にあった―動物行動学でわかった、犬の本音をお伝えします；第２章　飼い主への攻撃行動。犬の快と不快を知っていますか？―人間社会のルールを教えてあげてください；第３章　その無駄吠え、どうしてか気づいていますか？―愛犬が本当は伝えたがっていることがある；第４章　トイレ問題、犬には犬の事情があります―排泄の失敗を解決する３大ポイントとは？；第５章　いたずら、ケンカ、パニック…ちょっとした「困った！」を減らす小さな習慣―視点を変えれば、どんどん賢い犬になる；第６章　満ち足りた毎日を送れるベーシックトレーニング＆セラピー―こんな風に暮らしている犬は、問題行動を起こしません；終章　アニマルウェルフェアを考える―犬が犬らしく幸せに生きられるために
ISBN(13)、ISBN 978-4-413-23241-8　　 4-413-23241-0
書誌番号 1113945933
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113945933

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