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【図書】 今日よりもマシな明日

文学芸能論 --
矢野利裕 ／著   -- 講談社 -- ２０２２．２ -- １９ｃｍ -- ２５３ｐ

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タイトル 今日よりもマシな明日
副書名 文学芸能論
著者名等 矢野利裕 ／著  
出版 講談社 ２０２２．２
大きさ等 １９ｃｍ ２５３ｐ
分類 910.26
件名 文学者－日本－歴史－１９４５～
注記 欧文タイトル：Ｔｏｍｏｒｒｏｗ　ｂｅｔｔｅｒ　ｔｈａｎ　ｔｏｄａｙ．
注記 文献あり
著者紹介 １９８３年東京都生まれ。批評家、ＤＪ、教育者でもある。２０１４年「自分ならざる者を精一杯に生きる――町田康論」で第５７回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。著書に『ジャニーズと日本』（講談社現代新書）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：今日よりも少しはマシな明日を迎えるために．　町田康論．　いとうせいこう論．　西加奈子論．　小山田圭吾と文学の言葉．　ちっとも思い通りにならない言葉
内容紹介 小説とは、わたしたちが生きる日常とはまったく異なる出来事が上演される場所である。小説、作家における「芸能」の振る舞いを論じた文芸批評集。『群像』誌上に発表した文芸批評をまとめた、〈退屈な生活者〉による試みの作家論。
要旨 “退屈な生活者”による試みの作家論「代弁者たち」。気鋭の論客による“芸能”としての小説論。
目次 序論　今日よりも少しはマシな明日を迎えるために（退屈な生活者の批評；心を込めてウソをつく　ほか）；町田康論　自分ならざる者を精一杯に生きる（言葉がなければ世界はない；町田作品における語り　ほか）；いとうせいこう論　無数のざわめきとともに騒げ！（声なき存在の発話；共同的な声の獲得―『Ｂａｃｋ　２　Ｂａｃｋ』　ほか）；西加奈子論　おかしさを見すえて、夢中になって（“正しさ”から“おかしさ”へ―はじめに；理念の上滑り―『ｉ』（１）　ほか）；補論　小山田圭吾と文学の言葉（“文学”の言葉が必要；関係があると言えばあるし、ないと言えばない　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-526873-5　　 4-06-526873-7
書誌番号 1113946286

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神奈川 公開 910 一般書 予約準備中 - 2071996959 iLisvirtual

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