子どもと大人の境界線をめぐる法社会学 --
齋藤宙治 /著   -- 東京大学出版会 -- 2022.2 -- 22cm -- 368p

資料詳細

タイトル 子どもと法
副書名 子どもと大人の境界線をめぐる法社会学
著者名等 齋藤宙治 /著  
出版 東京大学出版会 2022.2
大きさ等 22cm 368p
分類 316.1
件名 人権-児童 , 児童-法的地位
注記 索引あり
著者紹介 東京大学社会科学研究所准教授。2008年東京大学法学部卒業。アンダーソン・毛利・友常法律事務所勤務等を経て、2015年東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。2015年ハーバード大学ロースクールLL.M.課程修了。東京大学大学院法学政治学研究科特任講師等を経て、2021年より現職。専門は法社会学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 子どもと法の基盤構築に向けて;第1部 人々の法意識上の子ども差別(人々が考える法定年齢の理想年齢;理想年齢の規定要因―法意識の縦の構造;理想年齢タイプの分類―法意識の横の構造;子どもの権利・義務のイメージ);第2部 人々による事実上の子ども差別(ステレオタイプの分析枠組み;日本社会における子どもに対するステレオタイプ;供述と交渉における子ども差別);第3部 平等原則からの法理論的基盤の模索(平等原則と米国の判例;子ども差別と違憲審査基準;子ども差別の違憲審査に関する諸問題;知見の一般化と日本法への示唆);子ども差別の視座からの法学の提唱
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-036155-2   4-13-036155-4
書誌番号 1113946987

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 316.1 一般書 利用可 - 2072913550 iLisvirtual