高松塚壁画劣化の真相 --
大脇和明 /著   -- 新泉社 -- 2022.3 -- 19cm -- 273p

資料詳細

タイトル 白虎消失
副書名 高松塚壁画劣化の真相
著者名等 大脇和明 /著  
出版 新泉社 2022.3
大きさ等 19cm 273p
分類 210.34
件名 高松塚古墳 , 壁画-保存・修復
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1959年生まれ。鹿児島県で育つ。明治大学文学部史学地理学科(日本史専攻)卒業。合同出版編集部などを経て、85年に朝日新聞社入社。東京本社社会部・立川支局長などを経て、現在フリー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 発見時の鮮やかだった壁画群が、国宝となり文化庁が管理する間に、カビの大発生、作業時の損傷、そして石室解体へ。壁画劣化は防げなかったのか?古代史ブームを巻き起こした高松塚壁画がたどった道のりを丹念に綴ったルポルタージュ。
要旨 発見時の鮮やかだった壁画群が、国宝となり文化庁が管理する間に、カビの大発生、作業時の損傷、そして石室解体へ。壁画劣化は防げなかったのか?古代史ブームを巻き起こした高松塚壁画がたどった道のりを新聞記者が丹念に追ったルポルタージュ。
目次 プロローグ 消える白虎―隠された真実;第1章 壁画発見―衝撃の女子群像;第2章 高松塚の謎とキトラ壁画;第3章 カビとの闘い―苦悩の保存処理;第4章 劣化発覚;第5章 白虎の悲鳴―現地保存か、解体か;第6章 ずさんな実態次々発覚;第7章 飛鳥と明日香、地元の思い;第8章 始まった石室解体;第9章 劣化は複合汚染;エピローグ 文化財はだれのもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-2116-7   4-7877-2116-X
書誌番号 1113948026
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113948026

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瀬谷 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2072229048 iLisvirtual